MAKE UP
下半期の顔を決めるカラーアイテムは、ほどよいくすみで大人肌にも馴染むローズ系の色味に人気が集中!じんわりと血色感をもたらす新名品の数々の、色や質感の違いを総ざらいします。今回はアイシャドウ部門2位のコスメでメイクをしてみました。
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\塗るだけで品格を高める/
透明感と品格を宿す極上質感とぬくもりカラー
まぶたそのものを美しく魅せるトリートメント効果も。しっとり潤い感キープ。¥6,380 ※ケース別売り(クレ・ド・ポーボーテ)
溶け込むように馴染むシアーな発色と極上の粉質。ピタッと密着して品のよさをキープし、カジュアルにもきちんとにも対応。
①目の真ん中部分を嵩高にして黒目強調
3をアイホール全体に塗布。指づけでもOK。4をチップに取り黒目の位置を頂にして、目頭から目尻へと山を描くようにのせて。
②馴染みカラーで山をぼかしてグラデに
2を二重幅から上に入れ、4を和らげつつ血色感を足しながらまぶたをナチュラルにドレスアップ。黒目を印象的に見せます。
③涙袋を少し強調して顔の縦長の余白を解消
肌馴染みの良い血色カラーの1を目の下全体に。4を黒目の下の部分のみにオン。目の縦幅が広がり、黒目がちな眼差しを叶えます。
横長に塗ることでハンサムな印象に見せながらも、血色感あるローズカラーのおかげで柔らかな女性らしさを両立。
①血色カラーを重ねて女性らしさを引き出して
1をアイホールに横長に伸ばし、2を二重幅に足して滲むような血色感を演出。付属の細いチップに4を取り目尻2mmほど跳ね上げて。
②上下の目尻の延長ラインで目を拡張
3を下まぶたのキワにのせ、上まぶたの跳ね上げ風にしたラインの下まで延長。4をその上の目尻2㎜に入れてクールな切れ長に。
教えてくれたのは…
ヘア・メークアップアーティスト Saiさん
美ST誌面で欠かせない大人気ヘア・メイク。誰でもトライできるわかりやすいメイクメソッドと抜群のセンスで、美STスタッフはもちろん読者からの信頼も厚い。
2024年『美ST』2月号掲載
撮影/大瀬智和〈人物〉、五十嵐洋〈静物〉 ヘア・メイク/Sai モデル/堤えり(TEAM 美魔女)取材/キッカワ皆樹 編集/漢那美由紀、浜野彩希、小澤博子
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2024年12月16日(月)23:59まで
2024年12月16日(月)23:59まで
2024年11月16日(土)23:59まで
2024年11月14日(木)23:59まで
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