MAKE UP
ヒットを連発する日本発メイクアップコスメブランド『エレガンス』。海外のラグジュアリーな美を、日本人好みの〝品〟と〝使いやすさ〟に昇華し、上品で洗練された仕上がりを叶えつつ、つい手が伸びる使いやすさも両立。長年愛される名品が多い理由を紐解きます。
名品を多く有し、知性と余裕を持つエレガンス。誕生は、外資系コスメが人気を博し、欧米人モデルが目立っていた’86年。国内高級メーカー『アルビオン』は、ヨーロッパで高級テキスタイルを展開するエレガンス社とライセンス契約を締結、メイドインジャパンの高級メークアップブランドを目指しました。しかし最初から順風満帆ではなく、ヒットに恵まれないまま数年が経過。ブランドの代表作を作ろうと「誰がつけても美しい肌に見えるフェイスパウダー」を目指して一念発起、’90年、現在まで不動の人気No1パウダー『ラ プードル オートニュアンス』が誕生します。’00年代になると、担当者が抱く「なぜこれがないのか」「もっとこうならいいのに」という思いを起点に、妥協せずトライ&エラーを繰り返すエレガンス流の開発方法で、マスカラ下地やアイブロウアイテムなどのヒットを連発。創業時から一貫するテーマは『洗練の個性美』。流行りの色が必ずしも自分に似合うとは限らない。同じアイテムでも似合わせるための手段は違う。個人の持つ美しさを引き出立てることを追求するからこそ、影の立役者的アイテムに名品が多いのかもしれません。今年4月には新メークシリーズ『エレガンス ラズル』も誕生。多様性を重んじる今、メークを楽しむために五感を刺激するカラーで遊んでも良いのでは?と提案。もちろん肌にのせれば品格もキープ。エレガンスらしく、時代に合わせた個性美を応援し続けます。
高級メークブランドとして、年齢や技術を問わず誰もが「今が一番美しい」と感じられるメークを実現できるようアイテムを開発。左上から:乾燥したまぶたに潤いとニュアンスを与えるジュレシャドウ。輝きとツヤを与える。エレガンス レヨン ジュレアイズ N 13、02 各¥3,300、右:色と繊細な輝きのグラデで上品に目元を彩る定番4色パレット。絶妙グラデで大人の目元を演出。エレガンス ヌーヴェル アイズ 29 ¥6,050、下左から:今年4月誕生の新メークシリーズには、単色シャドウとネイルが。アイシャドウは、高発色でラメの輝度も高いものの、ギラつきすぎず透明感があり、大人のまぶたにもすんなりなじむ色やくすまないマットカラーなど豊富な色展開が特徴。プレイフルな色と輝きが勢揃い。同 エレガンス ラズル アイカラー 05、12 各¥2,310、下段:発売から現在までブランドの顔!人気のフェイスパウダー『プードル』を自宅でも。ラ プードル オートニュアンス リクスィーズ 27g 6種 各¥16,500
アイブロウやマスカラ、アイライナーなどに名品が多く美容ライターやメークのプロに「軸もののエレガンス」と称されるほど。きっかけは’00年、眉メークに注目が集まらなかった時代に誕生した『アイブロウ スリム』の前身となる『スリム アイブロウ』。当時主流の鉛筆タイプは削るのが面倒で太さも定まらない。色展開もヘアカラーに比べて少ない。些細な不自由とも徹底的に向き合い、同じ細さで描け色数も豊富、カートリッジ式でコスパも抜群。発色も絶妙で、繊細な線が描ける名品が誕生しました。まつ毛が短く、下向きでカールや色が落ちやすい日本人向けのマスカラ下地や繊細に描けるアイライナーも登場。ファンデや口紅、アイシャドウに比べ目立ちにくいジャンルながら誰もが密かに抱え続けた悩みに光をあてて、ヒットを連発。今でも、そのほとんどが定番品として愛され続けています。
左上から:今年多数の賞を獲得した最新作。重ねても長く濃く美しいまつ毛を演出するフィルムタイプ。エレガンス グラヴィティレス マスカラ 全3色 ¥4,400、毛質が硬く下向きな日本人のまつ毛をカールアップ。ウォーター プルーフでにじまずに長時間キープ。発売から約20年、リピーターの絶えない人気作。同 カールラッシュ フィクサー ¥3,300、発売時から愛用するヘアメークさんも。同 アイブロウ スリム 全6色 ¥4,180<セット価格>、眉アイテムは種類豊富。1本1本精細な毛が描けるリキッドタイプのほか、パウダーやマスカラも。自分の眉に合ったアイテムを組み合わせると上品で自然な眉メークが簡単に叶う。同 アイブロウ リクイッド 全2色 ¥3,300
ポイントメークをキレイに見せるには、土台作りが肝心。メークブランドだからこその発想で、肌づくりを提案するエレガンス。誰がつけてもキレイになる『ラプードル オートニュアンス』は濃い色を合わせてみたり、色数も増減させたりと試行錯誤し理想を叶える白を含んだ5色のペールトーンに辿り着きました。こだわり抜いた結果、キメが細かく、毛穴をカバーし、崩れずに透明感が続くとの評価も得て、ブランドを牽引する名品に昇格。また、ファンデではなく、下地で肌色をカラーコントロールする今でこそ浸透した手法も、’90年頃から提唱し続けています。開発担当者が、自らの肌で何度も試したからこそ叶った肌馴染みの良さと、色が主張しすぎない絶妙な発色がリニューアルを経ても、当時から変わらず支持され続ける理由。見た目でも、機能性でも、メークの楽しさを思い出させてくれます。
左上から時計回り:見た目の可愛さと抜群の機能性が話題となり、口コミで人気が拡大。発売から30年以上経つ今もリピーターが後を絶たない。製法は発売時からほとんど変わらず、大部分が手作業で丁寧に作られている。海外旅行者から日本土産として選ばれることも。エレガンス ラ プードル オートニュアンス IV、I、VI 8.8g 各¥11,000、密着力も補整力もファンデとの相性も◎。健康的に見せるオレンジ、フェミニンな印象を作るピンク、赤みをカバーするグリーン、肌色を上品に整えるベージュ、透明感を与えるパープルの全5色。同 モデリング カラーアップ ベース UV OR220、PK110、GR440、BE992、LV660 SPF40・PA+++ 30g 各¥4,950
今もECはなく対面販売のみ。アイブロウ等の使い方のコツも教えてもらえて安心。
本ページ掲載商品のお問合わせ先はすべてエレガンス コスメティックスです。
2022年『美ST』9月号掲載
撮影/吉田健一 取材/大山真理子 編集/浜野彩希
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