MAKE UP

30代後半になって今までの濃いメイクに違和感…「読者に聞いた更新方法」

「お気に入りだったチークやアイシャドウが合わないと感じるように」「今まで気にならなかった乾燥やシワが気になる!」など、年代の後半になるにつれ変化を感じるという声が。メークの変わり目に読者が見つけた更新コスメと、プロが教えるアイテム選び&悩み解消テクを伝授します!今回は読者にインタビューした内容をご紹介します。

読者たちがリアルに直面した「変わり目」→「これで更新しました」!

保湿するツヤ下地で、しおれた質感をカバー!

▷変わり目は…【36歳】「濃いメークだと乾燥が気になって」

教えてくれたのは…会社員・森津実雅子さん(38歳)

昔はまつ毛もアイラインもリップも濃く、それに合わせてベースもしっかり濃いめ。最近、濃いベースがヨレやすいと感じて、スキンケアに力を入れるようになり、&beのツヤが出る薄づきベースに変えました。

ベージュみ血色チークでヘルシーに

▷変わり目は…【32歳】「濃いめチークに違和感を覚えるように」

教えてくれたのは…会社役員・熊本 薫さん(38歳)

ピンクが悪目立ちするようになり、ルナソルの自然な血色感のピンクベージュ05番にシフト。保湿に力を入れると夕方まで崩れないので保湿+サプリ摂取+水分補給で対策。Healusのクッションも好き。

\30代後半の叫び/メークのここに「なんだかな」

「小ジワ爆増…メークのノリが悪くなった」、「今までの色が似合わなくなった。特にピンク」、「ツヤが欲しいけどハイライトに迷子です」

「明るいピンクが浮くからオレンジしかつけなくなった」(38歳)
「肌の質感も変わり、濃いメークが似合わなくなってきた」(39歳)
「アクティビティが好きなせいか、頰のあたりのシミや毛穴が気になるように…」(37歳)
「午後になると顔を出すシミの化粧直しの正解がわからない」(38歳)
「30代後半になって初めて毛穴落ちの悩みに直面。ベースの替え時?」(37歳)
「パウダーファンデを使うと老け見えする!」(39歳)
「ハイライト、前と同じように入れていたらギラギラテカリおばさん!って自分で思ってしまった」(38歳)
「肝斑が出てきて、エリア一帯を隠そうとすると厚塗りに」(37歳)
「夕方になると頰から口周りがパサパサに。お直し法も知りたいけど、スキンケアも見直すべき?」(38歳)

2024年『美ST』6月号掲載
撮影/相澤琢磨 取材/門脇才知有 編集/矢實佑理

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一生元気に!自愛ビューティ

30代後半になって今までの濃いメイクに違和感…「読者に聞いた更新方法」

2025年1月号

2024年11月15日発売

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