MAKE UP
透けカラフルパレットが上位を占めた2022ベスコス・アイシャドウ賞。カラフルなのに透け感があるから重ね付けで楽しめると票を集めました。THREEのパレットは質感の異なるウォームカラー&クールカラーで、色をしっかり楽しめるのに重ねても軽やか。4色使いで上品に仕上がるアイメーク術を教えてもらいました。
肌はマットに仕上げ、頰中央にパウダーハイライト、唇はピンクベージュのリップを。ジャケット 参考商品(AMERI/Ameri VINTAGE)ピアス¥55,000 ネックレス¥154,000(ともにウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)イヤーカフ[2個セット]¥2,970(Mignonjour/Room403 表参道本店)リング¥1,500(Soramamade)
ベースクリーム、パールを帯びたクリスタルクリーム、陰影を与えるマットクリーム、ハイライトクリームと異なる4種4色。上段はウォームカラー、下段はクールカラーと色をしっかり楽しめるのに、どれだけ塗り重ねても軽やかに仕上がるからオフィシャルな場所にもマッチ。¥7,150(THREE)
ブラウン2種を上下のまぶたに塗り分け。カラー前にDでベースを整えると自然な陰影に。濃色→淡色の順に重ねると柔らかい印象にも。発色の調節も。
Dのブラウンをアイホールに塗布。広く扇型を意識して彫り深に。濃い色は指よりチップが狙った場所に塗りやすくキレイ。
①の上にイエローを重ねます。発色を調節したいから指で塗るのがベスト。目頭の先端まで、①より広い範囲に塗って。
下まぶたのベースにはAのピンクブラウンを太チップで塗ります。上に濃い色をのせるとカラーが馴染みすぎる場合も。この順が◎。
Cのラベンダーパールを指で重ねて。③をぼかすように少し広めを意識。パールを上から重ねることで透明感も上がります。
強く発色しすぎないのがクリームシャドウの魅力。カラーメークを上品に楽しめます。ややマニッシュな配色でも質感のおかげでソフトな印象に。
ヘアメークアップ・アーティスト 野口由佳さん
ティーン誌から美STまで幅広い世代のメディアの指名多数。技術とアイデア、情報も豊富で、大人も取り入れやすいように流行を解説。
2022年『美ST』8月号掲載
撮影/中島 洸(まきうらオフィス)<人物>、五十嵐 洋<静物> ヘア・メーク/野口由佳(ROI) スタイリスト/Toriyama悦代(One 8 tokyo) 取材/大山真理子 編集/漢那美由紀
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2025年11月16日(日)23:59まで
2024年11月16日(土)23:59まで
2025年11月16日(日)23:59まで
2025年11月7日(金)23:59
2025年10月16日(木)23:59まで