MAKE UP
ジメジメ蒸し蒸しの夏、メークでアゲた気分をキープするなら、何といっても崩れないことが大事。実は煩わしいメーク崩れを防止してくれるのがプレストパウダーなんです。ここでは正しい使い方を紹介します!
ルースだとつけすぎる恐れがあるので、ブラシで必要十分な量が取れるプレストタイプがベスト。厚塗りに見えないよう顔料の色がつかないものを選んで。 左:4色で色ムラもカバー。 プリズム・リーブル・プレストパウダー No.1 ¥7,480(パルファム ジバンシイ)、右:一日中さらさらな状態が持続。ライトリフレクティングセッティングパウダー プレスト N 5894 ¥5,500(NARS JAPAN)
顔のマスクの当たる部分にパウダーを塗ると、ベースメークの厚さにムラが出て、崩れが目立ちやすく。マスクの内側の、顔に当たりそうな部分にパウダーを仕込めば、すべりが良くなり摩擦&崩れ防止に。
フェイスブラシにパウダーを取り、眉と眉のまわりにパウダーをさっとのせます。皮脂でヨレにくくなり、眉が描きやすく。また、持ちも良くなります。
ファンデーションの後、シャドウを塗る前にブラシで薄くのせておくと、余分な油分を吸着してくれるのでムラになりません。
パンダ目にならないように、アイメーク前にチップに取ったパウダーを下まぶた全体に塗ります。ファンデーションなどの油分、涙の水分を吸収し、アイメークが崩れるのを防ぎます。
湿気でまつ毛が下がってくるなら、マスカラの前にパウダーを指に取り、まつ毛を挟んでコーティング。マスカラが落ちにくく、カールが持ちます。
フェイスブラシにパウダーを回し取り、皮脂が出やすいTゾーンにささっと塗ります。ツヤを生かしたい頰は、塗らなくて大丈夫。
2022年『美ST』8月号掲載
撮影/渡辺謙太郎〈人物〉、大槻誠一〈静物〉 モデル/吉村ミキ ヘア・メーク/髙橋里帆(HappyStar) スタイリスト/大塩リエ 取材/吉田瑞穂 編集/浜野彩希
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2024年12月16日(月)23:59まで
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