MAKE UP

【完全保存版】藤原美智子さんが教える「眉メイク」の基本3ステップ

眉メークと言えば、やっぱり藤原美智子さん。これまで何回も教えていただきましたが、「まだ、やっぱり上手く描けない」と嘆くあなたに、最後の徹底レクチャー!しっかりマスターすれば、もう眉に迷うことはなくなります。

藤原眉の基本をマスターすれば一生使える財産に

眉毛は顔の額縁です。正しく描けるようになるだけで、目の印象が変わり、顔の立体感が出て小顔効果も。流行で変わるのは太さと色のみ。基本のセオリーは時代が変わっても同じだから、今マスターすればこの先も迷うことはないはずです。細部の処理にまでこだわって、基本の眉を描けるようにさっそく練習しましょう。その上で、時代に合わせて眉山の下で太さを、眉マスカラで色を調節。この時必要なのがトレンドを昇華する力。太眉がブームだからと若い子のように強く描いても、大人の肌には不釣り合い。反対に細くしすぎても今っぽさが出せません。これまでの経験から得た知識を応用し、大人にしかない知性を使って上手に流行を取り入れてください。

美容学校卒業後、’80年より松永タカコ氏に師事。約2年半に及ぶアシスタント時代を経て独立。以降、42年間美容の第一線で活躍。’22年4月19日をもってヘアメークの活動を終了。

使うのはたったの2アイテムだけ!

左:黄みがベストなダークブラウン。ジェルスルシル 101 ¥3,850(クレ・ド・ポー ボーテ)、右:誰でも自然な眉を簡単に描けるよう藤原さんが考案。エッセンスブロウペンシル ナチュラルブラウン ¥4,400(MICHIKO.LIFE)

Step1:「形」を決める

眉山と眉頭、眉尻の位置は決まっています。たとえ時代やトレンドが移っても顔立ちや悩みが違っても、変わりません。基本の3点をしっかり覚えれば簡単にずっとキレイな眉が描けます!

①眉頭(目と鼻の間の一番窪んでいるところ)
目頭の先端と鼻筋の間の一番窪んでいる場所を真上に伸ばした場所を眉頭の先端に。ここより外だと間が抜けた印象に見え、内に入るときつく見える場合もあるので要注意。

②眉山(黒目外側の真上にある「眉丘筋」)
黒目外側から真上に線を伸ばし、眉を上げた時にボコッと丸くなる場所=眉丘筋と交わる点が眉山。ここを捉えれば誰でも美人眉に。太さは流行に合わせて眉山下部分で調節して。

③眉尻(眉山から斜め下45度×眉頭の少し上)
眉頭の底辺から横に真っ直ぐ伸ばしたライン上もしくはその少し上、眉山から斜め下45°に下ろした線と交差する場所が眉尻の目安に。メークの雰囲気や顔型によって長さを変えて。

Step2:「眉」を描く

①眉山~眉尻の上ラインを作る

まず眉山から眉尻まで上ラインを作ります。眉山にペン先を置き眉尻に向かって斜め下45度のつもりで線を引いて。長さはいったん毛があるところまで。続いて、眉山から眉頭までを描きます。

②ムラになってもいいので全体にざっと色をのせる

ペンシルで全体をざっと描きます。太さを出すなら眉山下も埋めて。眉中央の毛溜まり=毛流れが変わる部分もしっかり。眉頭底辺は毛が斜め上に生えている部分まで描き、塗り残しに注意。

③スクリューブラシで眉頭~眉山をぼかす

スクリューブラシを眉と平行にあててアウトラインを軽く馴染ませます。ぼかすのは眉頭から眉山までの眉上部と眉頭の先端&底辺のみ。よりソフトに仕上げたいなら眉頭を綿棒でぼかして。

Step3:「色」を調整する

流行は眉マスカラで取り入れます。基本はダークブラウン、今なら赤み系でも。地眉に対して平行にやさしくブラシをあてます。毛並みに合わせて斜め上方向に塗布。逆立ては不要。

毛がない人はリキッドアイブロウで1本1本足して

ペンシルで基本通りに描いても、まだ足りない薄眉さんは、アイブロウリキッドを追加。描くべき場所は2カ所。眉中央からやや内側の上下に眉毛を1本ずつ足すように描きます。

発色が強すぎないから地眉と自然に一体化。細い線が簡単に描けるのは筆先が繊細だから。色はブラウンをセレクト。フレーミング アイブロウ リキッド ペン 02 ¥3,300(SUQQU)

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2022年『美ST』8月号掲載
撮影/峠 雄三〈人物〉、大槻誠一〈静物〉 ヘア・メーク/藤原美智子 モデル/橋本マナミ スタイリスト/Toriyama悦代(One8tokyo) 取材/大山真理子 編集/長谷川 智

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【完全保存版】藤原美智子さんが教える「眉メイク」の基本3ステップ

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