MAKE UP
自分のいいところ、メークで全部隠していませんか?レジェンドヘア・メーク藤原美智子さんが大切にしてきたのは、内面まで変えられるメーク。藤原さん提言の2つのポイントをおさえるだけで、自分に自信が持てるメークが完成です。
ヘア・メークアップアーティスト藤原美智子さんがずっと大切にしてきたのは内面まで変えられるメーク。内に秘めた魅力を外に表現すると、誰もが輝きます。今、主流のナチュラルメークでも、意志の強さをプラスすることでもっと自分に自信を持てるようになるはずです。
A:ローラ メルシエ ロングウェア リップ ライナー 04 ¥3,190(ローラ メルシエ ジャパン)
B:ジルスチュアート ブルームドロップ リップ&チーク シフォン 04 ¥3,300(ジルスチュアート ビューティ)
C:SNIDEL アイデザイナー 08 ¥6,380(SNIDEL BEAUTY)
D:カネボウ アイカラーデュオ 19 ¥2,530(カネボウインターナショナル Div.)
E:シミカバーにベスト。パーフェクト レタッチ コンシーラー SPF34・PA++ ライトベージュ ¥4,400(MICHIKO.LIFE)
F:仕上げにスティックハイライトを。アディクション ザ グロウ スティック Feel the Heat, See the Light ¥4,180(ADDICTION BEAUTY)
G:大人が選ぶべきは最新ツヤファンデ。ディオールスキン フォーエヴァー フルイド グロウ 全11色 SPF20・PA+++ ¥6,820(パルファン・クリスチャン・ディオール)
《HOW TO MAKE-UP》
・BASE
上品なツヤが出せるファンデ(G)を全顔に薄く塗布。シミカバーはコンシーラー(E)で隠します。頰骨の高い位置のエッジ部分に(F)をのせて光をオン。
・EYE
(D)の上の赤みブラウンを上まぶたの二重のラインより少し上まで指でのせて深みを出します。下まぶた全体にも細めに。(C)のパレットの下中のグリーンを下まぶたにのみ重ねれば、抜け感と透明感が出せます。明るい色は上まぶたに塗るとくすみが目立つことも。マスカラは下まつ毛にも。
・CHEEK
(B)を頰の高い位置に置きます。一度手の甲に出してから指で取ってのせるとムラになりません。
・LIP
(A)で基本通りにリップラインを描いたら、(B)で唇の色を整えます。
上まぶたに深みのある流行色を、下まぶたには明るめの色を選ぶと、頑張りすぎ感を出さずに、奥行きのある強いアイメークになります。余白が埋まるので小顔効果も。
リップラインをきっちり描くのは基本と同じ。色選びで遊んでみて。肌馴染みのいいベージュ系ばかりでなく、やや赤みが強いもの、ソフトマットなテクスチャーにもチャレンジ。
美容学校卒業後、’80年より松永タカコ氏に師事。約2年半に及ぶアシスタント時代を経て独立。以降、42年間美容の第一線で活躍。’22年4月19日をもってヘアメークの活動を終了。
2022年『美ST』8月号掲載
撮影/峠 雄三〈人物〉、大槻誠一〈静物〉 ヘア・メーク/藤原美智子 モデル/橋本マナミ スタイリスト/Toriyama悦代(One8tokyo) 取材/大山真理子 編集/長谷川 智
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