MAKE UP
リップもチークも肌トーンから外れない色が◎。ヘアメークのイガリシノブさんが、リップ賞1位&チーク賞1位を使って塗り方と質感にこだわったヘルシー色で作るメークを教えてくれました。「カラーレスがブームの今でも、肌に馴染む色はぜひ使ってほしい!」と語るイガリシノブさん。肌をキレイに見せてくれて小顔効果も出る塗り方を詳しく解説します。
パール入りのベースで肌にツヤを与えたらパウダーファンデを薄く塗布。 眉毛はパープル寄りのグレーで薄めに仕上げて。くすみピンクのアイシャドウが可愛らしさを調節。ワンピ ース¥28,600(オットダム/ストックマン)ピアス¥71,500(マリハ)
つけ心地が良く、鮮やかに発色するラプソリュ ルージュの新シリーズ。唇になめらかに伸びてふっくら。クリーミーな質感と密着感に高評価が。中でも『#至福のミルクティー』と名付けられたカラーは、オンラインもオフラインでも大活躍。¥4,730(ランコム)
SUQQUの新チークが採用するのは、新技術「メルティングパウダー処方」。濁りのない透明感とふんわり質感、密着性を携えて、パウダーチークの理想形に挑戦しました。もうこれ以上はないかもしれないと思わせる満足感が味わえます。¥6,050(SUQQU)
密着力が高いから、直塗りがベスト。自然とほわっとした質感も出せるから指やティッシュでのぼかしも不要です。唇の形に沿って、薄くキレイに塗って。
きちんした印象に見せたいなら、細部までキレイに色をのせます。塗り漏れに注意。特に色がつきにくい口角は、ブラシに取り色を押し込むように塗布。
鼻横、目頭下にブラシを置いたら、斜め下に向かいサッサッと色をのせて。色が上に溜まるから、頰が丸く見えます。シェーディング効果が出るように意識。
初めにブラシを置いた場所の対角線上、頰の高い部分の下から斜め上に持ち上げるように色を重ねます。エッジが整うだけでなく、中央には自然なツヤが。
アイメークにカラーが戻ったことから、リップもチークも肌トーンから外れない色が重宝。リップの質感はぬめっとしたツヤか軽いマットの2択。アイメークをする日はマット、ナチュラルならツヤが◎。チークは、色を足すより頰に骨格を与える役割に移行。肌をキレイに見せ、目元とリップを繫ぐ名脇役と捉えて。
2022年『美ST』8月号掲載
撮影/三宮幹史(TRIVAL)〈人物〉、吉田健一、五十嵐 洋〈ともに静物〉 モデル/美香 ヘア・メーク/イガリシノブ(BEAUTRIUM) スタイリスト/後藤仁子〈人物〉、坂下シホ〈プロップ〉 取材/大山真理子 編集/漢那美由紀
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2024年12月16日(月)23:59まで
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