MAKE UP
美容のプロ総勢62名が選んだ、2022年上半期ベストコスメ。アイパワー賞1位に選ばれたのは大人のためのアイブロウマスカラ。 まつ毛はボリュームより存在感を出すと今っぽさがUPします。ヘアメークのイガリシノブさんがプチプラ賞1位のリップも取り入れ、凛とした品格漂うメークを教えてくれました。
リキッドファンデでツヤ肌に。ベージュシャドウにオレンジを重ね、茶色ライナーで目のフレームを整備。チークの代わりにシェードカラーを頰骨の高い位置から下方向に馴染ませて。ニット¥25,300(ソブ/フィルム) ピアス¥110,000(ベルシオラ)
色も質感もケア効果も。大人を納得させる眉マスカラ。根元から毛先まで繊細に色づき長時間持続。美容成分配合でハリ感もアップ。地肌につかない、毛が硬くならないと細かい要望もクリア。顔立ちにメリハリを与えます。¥3,850(クレ・ド・ポー ボーテ)
マスク生活で一大ブームを巻き起こした伝説の名品に新色登場。新3色のうち最も票を集めたのは、フレッシュオレンジ。大人に不慣れな見た目ながら、唇にのせると軽さを与えて、顔色にパッと光が差したように。 ¥1,540〈編集部調べ〉(カネボウ化粧品)
最大のポイントは眉山の上部。眉毛が少なくても、眉山の生え際は毛を巻き込むように色をのせて。自然に角が現れて、簡単に印象的な眉が描けます。
眉頭の立ち上げもマスト。このマスカラは一本一本の毛質を太く整え、色づきも◎。ダークな色で毛をしっかり見せると抜け感にも。痩せ眉の救世主に。
ぬめっとした質感がかわいいリップだから、グリグリとたっぷり塗ってオイル感を出して。元の唇より少し小さめの形に描くことで上品さもキープ。
口角と上唇の山部分に薄いベージュのパウダーをのせて影感を演出。さらにエッジをコンシーラーで整えても。形がクリアになると立体感が増します。
アイパワー賞は、大人のためのアイブロウマスカラが1位。まつ毛は、ボリュームより存在感を出すと今っぽさがUP。2位以下にカラーマスカラが続くのも納得です。独自の視点を具現化したプチプラコスメにも注目。マスカラやアイシャドウ、リップなどのカラーメークはプチプラを取り入れると、新たな自分に出会えるかも!
2022年『美ST』8月号掲載
撮影/三宮幹史(TRIVAL)〈人物〉、吉田健一、五十嵐 洋〈ともに静物〉 モデル/美香 ヘア・メーク/イガリシノブ(BEAUTRIUM) スタイリスト/後藤仁子〈人物〉、坂下シホ〈プロップ〉 取材/大山真理子 編集/漢那美由紀
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2025年11月16日(日)23:59まで
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