MAKE UP
色と質感で大人の美肌を作るアンプリチュードの1位受賞チークで、王道の美人メークが完成!目元にはプチプラ賞1位・フジコの仕込みアイライナーを。細部まで手を抜かないからこそ、美スト世代に相応しい品格が生まれます。プロのメークさんも唸る最新技ありコスメを是非活用してください!
\ベストコスメ1位のチークとプチプラ賞1位アイライナーでメークしました!/
ツヤよりチークの色で目や口元も繋いで美肌を装うと今っぽい。マットブラウンは質感調整にも。目元補整に不可欠なアイライン。苦手な人はアイデアコスメに頼って。驚くほど簡単キレイに仕上がります。トップス、イヤリング(ともにスタイリスト私物)
内側から湧き上がるような自然な血色と透明感を再現するブラウンマットチークとイエローハイライトの2色組。潤いと密着性が高くくすみにくいパウダーが、みずみずしい紅潮感を長時間キープ。¥6,600(Amplitude)
硬めのフェルト製3股ライナーが、仕込みラインを誰でも簡単に描けるように。ほどよいコシのあるしなやかなカラーライナーも滲みにくく描きやすい。Wエンドを巧みに使いこなし抜け感も目力もGET!¥1,628(かならぼ)
アイメークとリップを繋ぎ、美肌を引き出すのが今期のチークに求める役割。自然な赤みを漂わせるシアーでシックな最旬ブラウンが血色と質感を整えます。細部まで手をかけるなら、プチプラコスメの存在も重要。プロには思いつかない悩みを的確に具現化した技ありコスメが続々と登場しています。
ブラウンをブラシにとり、黒目下を起点に渦巻きを描くように塗り広げます。シックな色は頰の凹み下などにシャープに入れがちですが、内側に大きく丸くのせるのが旬。質感がややマットなハイライトは、頰骨上の高い部分だけに小さめに入れて。
3股ドットライナーで上下瞼の生え際にスタンプを押すようにポンポンとのせると、まつ毛自体が濃くなったように。目のキワの肌色も埋めて。カラーライナーで上からなぞると目力も好感度もUP。目頭〜目尻までフレームを整えるように引いて。
2022年『美ST』2月号掲載
撮影/吉田 崇<橋本さん>、吉田健一、岡﨑恒彦、Youjin Lee(aosora)、五十嵐 洋<すべて静物> モデル/橋本マナミ ヘア・メーク/岡田知子(TRON) スタイリスト/青木千加子<モデル>、坂下シホ<静物> 取材/中井川桂子、森島千鶴子、大山真理子 編集/漢那美由紀、小澤博子
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2024年12月16日(月)23:59まで
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