MAKE UP
マスク着用必須の今、私たちのメークのスタンダードも変わりました。今最新のマスク対応肌は、サラサラで薄膜な肌つくり。女優の上戸彩さんがお手本です!
「この1年で生活は変わりました。頻繁に遊んでいた地元の友達と会いにくいのが残念。幼稚園が時短になり子供たちと過ごす時間が増えたので、大きな公園に遊びに行ったりしています。仕事では撮影の量が少なくなりました。マスクは必須ですが、シミができやすい部分を隠せるし、周りにも気づかれにくく気分が楽になりました。ただメークは変わってないんです。もともと仕事以外はなるべくすっぴんでいることが多く、行く場所によってナチュラルメークに。スキンケアの後、コンシーラーで気になるクマを隠したら、テカりやすい部分だけにパウダーをさっと塗布。凹凸がないので全体に塗ると顔がのっぺりしちゃって。仕上げにUVスプレー。昔は100%すっぴんでしたが、今はメークすることがマナー。年齢を重ねたなって感じます(笑)。」
《Profile》
’85年東京都出身。’97年「第7回全日本国民的美少女コンテスト」審査員特別賞を受賞し芸能界入り。以降多数のドラマや映画に出演。’12年結婚。現在は5歳と1歳の子の母に。
下地でトーンアップし、ファンデは最小限に。コンシーラーでは目周りのブライトアップも。極力薄膜を意識して作る柔らかいツヤ肌が、上戸さんのほんのりピンクを感じる透けるような陶器肌に好相性。
左から、優しいパール入りのピンク下地で柔らかいツヤと血色感を演出。ロージー グロウライザーSPF20・PA++ 30㎖ ¥3,520、右2色でシミをカバー。左のハイライト色がくすみ飛ばしに。トーンパーフェクティング パレット 全2色 ¥4,950、薄づきでサラッと仕上がるパウダリーファンデが必須。磨かれたようなナチュラル肌に。ザ スキン パウダーファンデーション エア 全7色 SPF20・PA++ ¥5,720〈セット価格〉 (すべてコスメデコルテ)
左から、大人に血色は不可欠。ファンデ前に仕込めるクリームチークならマスク落ちの心配も軽減。ブレンドベリー フェイスグロス 001 ¥1,320(コーセーコスメポート)、透明感を上げるラベンダー色。まぶた全体に塗って。アイグロウ ジェム PU181 ¥2,970(コスメデコルテ)、右下のボルドーカラーで目のキワを締めて。ブレンドベリー オーラクリエイション 004 ¥1,650(コーセーコスメポート)、フレッシュなツヤを与えるティントリップ。淡いペールピンクが唇本来の血色を引き立てる。ティント リップグロス 09 ¥2,970(コスメデコルテ)
2021年『美ST』6月号掲載
撮影/中村和孝〈人物〉、五十嵐 洋〈静物〉 ヘア・メーク/千吉良恵子(cheek one.) スタイリスト/宮澤敬子(WHITNEY) 編集/小澤博子
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2025年11月16日(日)23:59まで
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