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2023年も引き続きトレンドのツイードジャケット。美ST世代にはお馴染みの素材ですが、サイズ感や合わせるボトムスを間違えると途端におばさんっぽくなってしまうからご注意を。さらにメークで今っぽく!ヘアメーク川村友子さんとスタイリスト井関かおりさんに伺いました!
ツイードは取り入れやすく、今季大ヒットトレンド。コンサバ感が強いので流行感あるメークとコーディネートでバランスを取りたい。薄いメークにタイトスカートだとほぼ授業参観のママになるので、イエローベージュのアイシャドウ×同系色のブラウンでネオ90’s風のちょっととがったメーク+ロゴTとデニムでカジュアルダウンします。ジャケット ¥25,300(アルページュストーリー)Tシャツ ¥26,400<マディソンブルー>バッグ ¥12,100<JWPEI>(ともにマルティニーク ルコント ルミネ有楽町)デニムパンツ ¥24,200(ガリャルダガランテ/ガリャルダガランテ 表参道店)パンプス ¥30,800(ツル バイ マリコ オイカワ)ピアス ¥7,150<インムード>(フォーティーン ショールーム)
左:ツイードジャケット ¥26,400(マイストラーダ)右:ツイードジャケット ¥99,000(ガリャルダガランテガリャルダガランテ 表参道店)
川村さん:今季のトレンドとして真っ先に挙がるのがツイード。この秋何度撮影したことか(笑)。
井関さん:確かに!どうしても保護者会っぽさやパーティ感が出てしまうから気をつけたいですよね。
川村さん:メークも同じく。ブラウンシャドウにレッドリップの組合わせはかなりコンサバになるので避けてます。
井関さん:そうそう。コーデもパールやチェーンバッグを合わせたくなるけど、カジュアル合わせで抜け感を入れて!
川村さん:抜け感、大切ですよね。目元にイエローを使うとヘルシーかつアクティブな印象になります。
井関さん:ジャケットは黒ベースで、少し体が泳ぐサイズ感だと今っぽい着こなしに。イエローが浮かない使い方は?
川村さん:黒のアイライナーをインサイドと目尻に入れると、さりげない目力も出てバランスが良くなりますよ。
井関さん:今どきのイエローベージュメークには甘すぎないTシャツかシンプルニット合わせるのがおすすめかな。
モデルからの指名も多い、大人気ヘア・メーク。ファッショントレンドにも詳しく、着る人の顔立ちを考慮してベストバランスを常に意識。美ST世代に合う抜け感メークが得意。
美ST世代がリアルに取り入れられるトレンドファッションと着こなし術を教えてくれる。自らのブランド「RIKO Tokyo」は着映えすると、発売と同時に完売するほど大人気。
2022年『美ST』1月号掲載
撮影/藤原 宏(Pygmy Company)<人物> 大槻誠一<静物> ヘア・メーク/川村友子 スタイリスト/井関かおり 取材/中田ゆき 編集/伊達敦子 撮影協力/DDD HOTEL
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