「血めぐり美容」で土気色から血色のいい肌に ［第23回］竹岡眞美さん 50歳 M&Hパートナーズ代表取締役

美STが創刊してから4年、キレイな40代が増えただけでなく、50代の美魔女が増殖中！
輝く50代の先輩が40代から続けている美容には、私たちが10年後のために今から始めるべきことのヒントがあります。

仕事の頑張りすぎは
40代の肌には毒

 39歳でイタリアに夫と離れて単身移住時、顔色が悪くなり、むくみもひどく、体調も悪くなってしまいました。何が悪かったのか自分自身で研究したところ、原因は食生活かと。一人暮らしで食べるものが疎かになり、その結果、血液循環が悪くなっているようでした。自己判断ではありましたが、野菜中心のバランスの良い食生活に変えると、みるみるうちに顔の血色が改善。美容も健康もすべては血行なんだと実感。食生活だけでなく、ボディも頭皮も血液循環を良くすることを常に心がけるように。心も同じ。ストレスフルな仕事は排除し、好きなことだけをやって、好きな友達とだけ付き合うようにすることで50歳になった今、心安らぐ生活を送れています。

40代から続けている美活は8月号に掲載中。
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(右)ヤーマンのプラチナホワイト RF、(左)ヤーマンのプラチナホワイト スリム HDS-23

美容機器オタクで10数個持っています

50代から目のシワや法令線が気になるようになり、デイリーケアに美顔器を加えました。今、気に入って使っているのはヤーマン初のラジオ派の出る美顔器、プラチナホワイトと、入浴中にお風呂で使えるEMS超音波美顔器。毎日コツコツ続ければエステ要らずです。

 

 

LOLLIAのハンドクリーム

LOLLIAのハンドクリーム

40代後半から、年中ハンドクリームが欠かせなくなりました。リビング、キッチン、トイレ……家のいろいろなところに置いて、水を使った後や乾燥を感じたときに、即使うようにしています。LOLLIAのハンドクリームは香りもよくパッケージも素敵で、癒やされます。

 

 

アート・バーゼル44周年記念ブック

コンテンポラリーアートをコレクション

コンテンポラリーアートのコレクターです。岡本太郎さん、名和耕平さんをはじめ、たくさんのアーティストの絵画を集め、部屋に飾っています。心が癒やされます。毎年香港で開催される世界最高のアートフェア、「Art Basel」に行くのを楽しみにしています。