PEOPLE
長崎県の西側に位置する西彼杵(にしそのぎ)半島。北緯33度線展望台や尻久砂里(しりくさり)海浜公園などの海を臨む絶景スポットに、マイナスイオンたっぷりの里山など、自然情緒豊かで心落ち着くビューを存分に楽しめる魅力溢れる半島です。さらに、素朴で思わず癒されるような地域の特産品もたくさん。その中から美ST編集部おすすめの「美味しいお取り寄せ」をご紹介します。
豊かな土壌で農薬に頼らず栽培収穫した九州のブランド芋・紅はるかを60日以上寝かせて熟成させ、甘さを極限まで引き上げ干し芋に。「もっちりいも(平干し)」は半生しっとり食感で、無添加のシンプルな味わいを楽しめます。一方、蒸して皮付きのままスライスした「まるごともっちりいも」は、皮ごと食べられるため栄養価が高く、芋本来の風味を味わえる商品。どちらも噛むほどに甘みが増し、思わずニンマリしてしまうほどの美味しさ。家族みんなで楽しめるヘルシーおやつとしていかがでしょう。
西海市(さいかいし)大島町の大島造船所が手がける糖度8度超えの「大島トマト」。そのトマトを丸ごと搾り、食塩・添加物・保存料すべて不使用で仕上げたのがこちらの天然ジュースです。普通に育てるとソフトボール大になるトマトに適度な水ストレスを与え、80〜100gほどの小粒サイズのまま完熟させることで、糖分や旨み成分、ビタミン、有機酸が凝縮されたトマトになるそう。驚くほどコクのある濃厚な味わいと、とろっとした舌触りが優雅な気分へと誘ってくれる逸品です。
1654年に中国から渡来した隠元禅師(いんげんぜんし)によって長崎の地に伝えられたとされるごま豆腐。長崎市脇岬町にお店を構える「観月」ではデンプン粉と砂糖に、独自の方法で焙煎したごまを練り込み、ごま豆腐作りを行っています。こちらは濃厚風味がクセになる「田舎風ごま豆腐」、金ごまの上品な味わい際立つ「金ごま豆腐」、甘味のように食したい「抹茶ごま豆腐」の3種がセットに。柔らかくて、ほどよい歯ごたえもあり、まるでお餅のようにモチモチとした食感は、ひと口、またひと口と止まらなくなるほどです。
日本全国の半島の食文化を新発見するために誕生した、“半島応援メディア”。新鮮で、美味しくて、おしゃれ…いままで知らなかった半島の食の魅力を、たっぷりお届けします。
編集/山本美波
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2025年11月16日(日)23:59まで
2024年11月16日(土)23:59まで
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2025年11月7日(金)23:59
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