【timelesz・寺西拓人さん】映画撮影で多忙な中で、食事を削ってでも優先したいこととは？［特別インタビュー］

落ち着いた真摯な眼差しと、気品ある笑顔でカメラを捉え、世の女性を魅了し続ける今をときめくアイドル寺西拓人さん。忘れかけていた夢と向き合い、自ら摑み取った力強さについ感情を揺さぶられてしまいます。12月公開の映画では初主演を務め、ますます目が離せません！撮影現場ではtimeleszメンバーの原 嘉孝さんにイラッとしたことがあったとか？一番大切にしているのは「睡眠」という私生活にもフォーカスしました。（第3回目／全4回）

今回の映画では、メンバーの原（原嘉孝さん）がヒール役で出演しています。撮影は半日で終わったのに、なぜか2泊してロケ地の鹿児島に滞在し続けて遊んでいました。一方主演の僕は、日々撮影ばかりで撮休もなくて。1度、原とマネージャーがサウナ終わりに現場に遊びに来て、結構腹立ちました（笑）。

基本、睡眠時間は8時間は取りたい。多忙な日はご飯やお風呂の時間を短縮してでも睡眠を優先するほどです。ただ最近は家よりホテルの方がよく眠れるんですよね。おそらく自宅の寝具類がダメになってきてるとわかり、今は寝具の情報を集めているところです。まだ行動には移してないのですが。そうそう、家と言えばカーテンを無色からグリーンの遮光カーテンに替えました。

新体制になってから僕らtimeleszへのネガティブな声はある程度予想していました。その思いも理解しているつもりです。今後も意見を言い続けてくれるだろうし、多くの方々が認めてくれる活動にするには、クオリティを高めないといけない。何より、やり続けるしかないと決意しています。

本記事は、美ST編集部が取材・編集しました。「美ST」は16年以上にわたり、40代＆50代女性の美容とライフスタイルを追求してきた月刊美容誌です。

『美ST』2025年1月号掲載
取材／安田真里　編集／伊達敦子　再構成／美ST ONLINE