若いころより今が最高！原幹恵さん【ふわふわマシュマロボディ】を作る4つの秘訣

「食べないダイエット」を卒業したら、グラドル時代を超える最高の体に！

マシュマロボディの作り方①ズボラな自分でもサウナなら続けられる！乾燥ケアも忘れずに

サウナにハマったのは3年前。ハードなダイエットは頑張れなくても、大好きなサウナはずっと続けられています。2週間に1度のペースで近場から遠方までいろいろなサウナに行くのが楽しみのひとつ。5セットしっかりして汗をかくと、体のラインも心もスッキリします。
サウナ時のスキンケアは、肌が薄く乾燥肌なので保湿メインで。乾燥対策だけは常に万全にと心がけています。サウナを出たタイミングや水風呂のときにはミストタイプの化粧水が便利。こまめにシューっとすれば一瞬で肌がうるおい、お肌の水分補給も完了。サウナ後やお風呂上がりで乾燥がより気になるときは、とっておきのお気に入りスペシャルシートマスクで整えます。

マシュマロボディの作り方②肩甲骨が何よりも大切！マッサージオイルでほぐして肌もふわふわに

肩甲骨をほぐして鍛えることの大切さは、8年前にジムのトレーナーさんに教えてもらいました。鍛えると言っても、辛いことや痛いことはしません。痛気持ちいいと感じるくらいの簡単なことからスタート。タオルを持ってストレッチしたり、ストレッチポールやマッサージボールを使ってコロコロしたり。初めのうち痛かったところも今では気持ち良くて、毎日のルーティンに。やらない日は「詰まっているな」と感じます。丸まりやすく凝りやすい背中や肩は、肩甲骨で本当に変わります。姿勢や見た目の美しさだけでなく、むくみや頭痛まで解消され健康的になりました。
むくみケアにはオイルマッサージも効果絶大。ヴェレダのオイルは私の体に合っていて長年愛用。老廃物が溜まりやすい二の腕は痛いところを潰すように上に向かって流していきます。肌のザラつきも消え、ふわふわの柔らかい肌質に。疲れて何もできない日はジョンマスターのオイルにおまかせ。バシャバシャ塗って寝るだけでも翌朝ふんわり肌に仕上がっています。

マシュマロボディの作り方③入浴剤は粗塩！コスパがいいのでグラドルの駆け出しの頃からの習慣です

自宅での半身浴も汗をかくための大切な習慣です。毎日朝晩ゆっくり浸かって、むくんでいる体を整えます。入浴剤はほとんど使わずに市販の粗塩を手のひら山盛り一杯たっぷりと浴槽に入れます。代謝も良くなり汗もたくさんかけるのでとてもいい。お清めにもなり、精神的にもデトックスできて心も身体も癒えてスッキリ！

マシュマロボディの作り方④毎朝の青汁、レモン水で体の内側からキレイに

美しいボディを保つにはインナーケアも大事。まずは朝起きてレモン水を一杯。自宅にいるときのお水はほとんどレモン水です。あとは女優の友人が飲んでいておすすめしてくれたオーガニックの青汁を2、3年前から愛飲。全く青臭くなくて飲みやすいので外出時にはペットボトルに入れて持ち歩いています。