PRTIMES
調査概要
女性の「手肌」や「ハンドクリーム」、「エイジングケア」についてのアンケート
アンケート対象: 20~40代の女性
調査方法: インターネット調査
調査期間: 2022年9月1日~2022年9月5日
調査地域: 全国
有効回答数: 200名
調査機関: Lancers
女性の老化を感じやすい体のパーツはどこ? 意外と見られているあなたの○○!
夏の暑さがだんだん落ち着き、心地よい風にホッとひと息つく頃。それは紫外線や暑さ疲れなど、夏に受けた様々なダメージが心身のあちらこちらに現れる時期でもあります。
顔に新しいシミが増えていたり、髪の毛が紫外線でパサパサになっていたり、疲れが寝ても取れにくかったり…。
では、「手」はどうでしょう。
パソコンをしている時、レジでカードをタッチするとき、レストランのメニューの料理を指さす時、自分の手を見て、あるいは人の手を見て「あれ?なんだか手が老けてる…」と感じたことはありませんか?
最近は頻繁な手洗いと度重なるアルコール消毒で手荒れに悩む人も多く、ハンドクリームを常備している人も多いでしょう。
ケアする機会が多くなった一方で、手荒れをしていたり乾燥しがちな自分の手を見て余計にがっかりすることもあるかもしれません。
とはいえ、どうせ手はすぐに使うし、何度も洗うし、いつもだし…と、“手”は丁寧にケアできないのが現実です。
しかし、アンケートではちょっとドキッとするような結果が出ました。
今回、20~40代の女性200名に「女性の老化を感じやすい体のパーツはどこですか?」と尋ねたところ、1位は「顔」となりました。当然いちばん見られるし、目にもつくパーツなので納得です。
しかし意外にも2位は、顔に付随して視線がいきやすい「首・デコルテ」や「髪の毛」を差し置いて、「手・指・爪」でした。
そう、女性の手元。実はとても「老化」を実感しやすく、しかも意外と周りから“見られている”パーツなのです。
手が老けていると損!? 75%の女性が手を見て「老けている」と思ったことがある
次に「手が老けている女性は、実年齢より老けて見えると思う?」という質問では、75%の女性が「はい」と答えました。
実際、71%の女性が「女性の手を見て年齢を判断したことがある」と答えているとおり、「手や指先、爪がきれいな女性は素敵にみえますか?」という質問には98%とほとんどの女性が「はい」と答えました。
このことから、手肌の印象は、その人の印象にも大きく影響を与えていることが分かります。
手は特に“シワ”が目立ちやすく、年齢を感じやすい部分です。
手が老化しやすい原因として、手に皮脂腺が少ない、一年中露出している、外部からの刺激が多い、顔と比較してケアが重視されにくい、という主な4つの理由があります。
もともと手のひらには手の潤いを守る皮脂腺がなく、手の甲や指にも少ないため乾燥しやすく肌バリアが不完全。その上、一年中紫外線や外気などに無防備にさらされています。
さらに、日々の度重なる手洗いや炊事・洗濯。そして、日常のパソコンや読書など何気ない作業も繰り返されることで大きなダメージとなります。
これだけ酷使されているのはなんとなく分かっていても、顔と比較するとケアが重視されにくいのが現実です。
でも、ある日突然、女性は直面するのです。“手の老化”と。
「手にもエイジングケアが必要だと思いますか?」というアンケートには、なんと96%の女性が「必要」と回答しました。
なんだか黒くくすんでいたり、シミが目立ったり、血管浮きによって手肌がデコボコして見える手…こんな老け手にはだれもなりたくないのです。
同じように1日中露出せざるを得ない顔はメイクをすることができます。でも、手はしまい込むわけにもメイクをするわけにもいけません。
だからこそ、日頃から老化しないように手肌自体を守り、ケアするしかないのです。
必要だと分かっていてもできていない“手肌のエイジングケア”。51%の女性が「やり方がわからない」
こまめな手洗いや消毒液で手荒れに悩む人も増え、ハンドクリームでハンドケアをするのは今や女性のルーティン。
また、ネイルを楽しむ女性も増え、爪を整えてネイルオイルでケアしたりと、自身の手を愛しむ機会も増え、ハンドケアを行うアイテムは比較的身近な存在です。
でも、手の“エイジングケア”を実践している方は意外と少ないのかもしれません。
アンケートで「意識して手のエイジングケアをしていますか?」という質問に「はい」と答えたのは36%止まり。
なぜ、これだけ手の印象が自身の印象に影響を及ぼすことを分かっていても、“手のエイジングケア”をできていないのでしょう?
「なぜ、手のエイジングケアをしないのですか?」という質問への回答でいちばん多かったのが、51%の「やり方が分からないから」。その後、23%の「手間がかかりそう」、18%の「お金がかかりそう」と続きました。
ハンドケアならば情報もアイテムもたくさんあるから取り掛かりやすい。
対して、エイジングケアは?何をすればよい?ハンドケアとどう違う?どんなアイテムがある?
実は女性のみなさんが足踏みするほど、エイジングケアはお金がかかるものでも、手間がかかるものでもありません。
簡単に言えば、ハンドケアの延長。ハンドケアにエイジングケアのエッセンスを添えるだけです。
毎日のあなたのハンドケアをちょっとバージョンアップするだけで、エイジングケアへとつながります。
きれいなあの人はもうやっている!? 早速始めたい手の「エイジングケア」
加齢とともに気になる手のくすみやシミ、シワ、浮き出た血管…。
自然と目に入る顔や髪などのケアを丁寧にする人は多いですが、手のケアは意外と見落としがちです。
顔のお肌はキレイなのに、手はシミやシワだらけ…なんて嫌ですよね。
顔のように丁寧なケアがされていないことが多い分、手は顔よりも老化が早いと言われています。
ぜひ今日から意識して気を付けたい手の「エイジング対策」と、実践したい手の「エイジングケア」をご紹介します。
・対策/気を付けたいこと
【乾燥】
乾燥は、肌のハリのなさやシワにつながるため、手の甲や手のひらの乾燥には注意が必要。老けて見えてしまう原因になります。
手は皮脂腺が少なく乾燥しやすい部位であることに加えて、潤いを保つために必要な皮脂が手洗いや水仕事で流されやすく、乾燥予防が欠かせません。
乾燥対策にハンドクリームが欠かせませんが、そのハンドクリームも美容成分や美白成分の入った「エイジングケア」に特化したものに変えましょう。
タイミングとしては、遅くともお顔のスキンケアを「エイジングケア」タイプに切り替える時には、ハンドクリームも同じく「エイジングケア」タイプに変えたいものです。
塗った後のべたつきがどうしても気になる時は、シルクや綿などの優しい素材の清潔な手袋をすると◎。浸透力も高まります。
【紫外線】
見落としがちな、手の紫外線対策。顔と同じく日中外気にさらされているわけですから、日焼け止めは必須です。
でも、手洗いが頻繁で塗ってもきりがないと諦めている人も多いのが事実。手の消毒や手洗いをした後に、ハンドクリームと日焼け止めを両方塗り直すのも少し大変ですよね。
そんな時、UVカット機能と手を潤してくれる保湿効果がひとつになったハンドクリームを選べば一石二鳥です。
また、ハンドクリームと日焼け止めを別で使う時は、肌により優しいハンドクリームを先に塗りましょう。
日焼け止めのSPFやPAなどの指数も大切ですが、こまめに塗りなおすことがより重要です。
耐水タイプの日焼け止めもありますが、肌が乾燥しやすい傾向もあります。
【手洗い】
汚れをしっかり落とすのはとても大切ですが、体と同じようにゴシゴシ洗いは禁物。摩擦を防ぐために、たっぷりの泡で優しく洗いましょう。
最初から泡で出てくるタイプのハンドソープを選べば、泡立ても不要。成分もなるべく肌に優しい、自然由来のものがおすすめです。
【水仕事】
食器洗いや掃除、洗濯などの水仕事。毎日避けては通れないルーティーンですよね。
とはいえ、それらで使用する洗剤は汚れをストレスなく落とせるようにと、ハンドソープよりもかなり刺激が強めなので注意が必要です。
また、お湯を使用するともともと少ない皮脂を洗い流してしまい、肌がひどく乾燥してしまいます。
食器を洗う際は清潔なゴム手袋を着用し、手肌を水や洗剤の刺激から守ってあげましょう。
・プラスケア/実践したいこと
【ゴマージュ】
年齢を重ねるとともに、肌のターンオーバーが乱れるのは手も同じ。手肌のごわつきやくすみ、シワが気になり始めたら、肌の角質ケア“ゴマージュケア”が効果的です。
ゴマージュとはピーリングやスクラブ等に代表される角質ケアのひとつで、植物の種や殻、ハーブなどの天然由来成分のものを使用しているのが特徴です。
細かい粒子の入ったクリームやジェルを角質に馴染ませ、クルクルと優しく肌を撫でながら古い皮膚の角質を取り除きます。
目安は週に1回程度。他の角質ケアに比べて刺激も少ないため、敏感な手肌におすすめです。
キメの奥の細かい汚れや不要な角質が取れたなめらかな肌は透明感もアップして、その後に塗るハンドクリームの浸透力も高まります。
【ハンドマッサージ】
手は心臓から遠い末端ということもあり、血行不良になりがちです。血行不良は肌のターンオーバーを乱すのと同時に、肌の乾燥や血管浮きの原因にもなります。
体をマッサージすると体がほぐれてポカポカするように、手にもマッサージは効果的です。
マッサージを行う際は、肌への過剰な刺激を避けるためにクリームやオイルを使いましょう。日常使っているハンドクリームでもOK。滑りもよくなります。
末端の指先を揉むだけでも血流がよくなるので、爪や爪周りから始めて、手の指、手の甲全体へと広げていくとよいでしょう。
ハンドクリームを塗る時にちょっと意識的にマッサージしながら塗り広げていけるとよいですね。
日中に手をブラブラさせるだけでも血流に刺激を与えて血流がアップするそうなので、ぜひお試しください。
【ネイルケア】
爪の縦ジワや、二枚爪、爪の凸凹など、年齢と共に爪にもトラブルがつきもの。症状により原因は異なりますが、予防として有効なのはやはり“保湿”。
今は爪用のネイルオイルもたくさん流通していて既に実践している人もいますよね。好きな香りのネイルオイルを選べばネイルケアで気分も上がります。
ネイルオイルを爪に馴染ませ、クルクルと優しくマッサージしてください。爪だけでなく周りの皮膚も合わせてマッサージしながら保湿しましょう。
寝る前はオイルに加えクリームを重ねれば一層保湿効果が期待できます。
また、爪は体からのサインが表れやすいとも言われ、爪の縦ジワや凸凹は栄養不良、爪の色は血流の良し悪しをも表します。
爪の主成分のたんぱく質はもちろん、亜鉛や鉄分、さらにビタミン、ミネラルなどを意識的に摂り、バランスの良い食事を心掛けたいですね。
さらに、栄養を指の先まで生き渡せるために、日頃から血行を良くしておくこともお忘れなく。
ケアすれば「老け手」は改善できる
年齢を重ねるとともに手肌がだんだん衰えて老けてくるのは仕方がないことですが、人によって程度に差があります。
その差は、やはり日頃からのお手入れにかかっているのです。
手のエイジングケアはハンドケアと同じように、毎日の習慣として取り入れてあげるのがおすすめです。
あなたにとっていつしかそれが当たり前になったとき、きっとあなたの手は今よりもしっとり潤い輝いているはずです。
「Siro jam」でツヤのあるふっくら手肌が叶う
こまめな手洗いとアルコール消毒で、現代女性の手肌は酷使されています。
さらに、夏の間は無防備に強い紫外線にさらされたうえに、これから空気がどんどん乾燥する冬がやってきます。
ここ数年ですっかりくたびれた手になってしまった…そんなあなたの手に。
手元用美容液「Siro jam(シロジャム)」は、水分をたっぷり含んだプルプルとしたジェルに、3種のコラーゲンと3種のセラミドを贅沢に配合。
保湿、保水、シワ改善&シミ予防、手荒れ予防の4つの効果で“老け手”の原因にアプローチし、ふっくらとした若々しい手に導きます。
しっとり潤いながら、少し時間をおくとべたつかずにサラサラで、仕事中や家事の合間でも使いやすいと好評です。
石油系界面活性剤、鉱物油、合成香料、合成着色料、キレート剤、パラベン、シリコーン、紫外線吸収剤、エタノールを使用しない、無添加仕立ての9つのフリーで、肌への優しさにもこだわりました。
商品情報
商品名:Siro jam(シロジャム)
内容量:25g
通常価格:6,201円(税込)
定期便初回特別価格:1,980円(税込)
販売場所:公式サイト https://hand-webshop.com/lp?u=sj_nn_nn_nn_cb_1 ほか
会社概要
会社名: 株式会社 クロコス
所在地: 〒815-0033 福岡県福岡市南区 大橋2-1-1-5F
代表者: 代表取締役 杉野憲也
設立: 2014年7月
事業内容: 健康食品の販売、健康食品に付随する商品の販売、化粧品の販売、化粧品に付随する商品の販売、雑貨品の販売
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