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イミニ免疫薬粧株式会社(本社所在地:東京都中野区、代表取締役:泉 奈越子)は、30代・40代・50代の女性を対象に、「敏感肌の特徴」に関する調査を実施しました。
季節の変わり目になると、肌が乾燥したり、肌荒れしたりして困ってしまうという女性が多いのではないでしょうか。
実はその肌不調、「隠れ敏感肌」かもしれません。
また、お肌の不調は季節の変わり目以外にも、
「今まではあまり感じたことがなかったのに、40歳を過ぎたら急に…」
といった年齢によるものもあるでしょう。
では、この時として不調を感じやすくなる「隠れ敏感肌」と年齢には、どのような関係や特徴があるのでしょうか。
そこで今回、イミニ免疫薬粧株式会社(https://www.imini-immunity.jp/contents1.html)は、30代・40代・50代の女性を対象に、「敏感肌の特徴」に関する調査を実施しました。
良い日もあれば悪い日も…お肌の調子が良いのは何日くらい?
いつものお肌の調子はどのような感じなのでしょうか。
はじめに、お肌の調子が良いと感じられる日数について伺っていきたいと思います。
「肌の調子が良いと感じられる日は月にどれくらいありますか?」と質問したところ、『年に数日(良い日はめったにない)(18.6%)』『月に1~2回くらい(10.7%)』『月に5~6日くらい(10.9%)』『月に10日くらい(12.9%)』『月に半分(15日)くらい(27.8%)』『ほぼ毎日(悪い日はめったにない)(19.1%)』という結果となりました。
ほぼ毎日肌の調子が良いと回答した方は2割にとどまり、約8割の女性が1ヶ月の半分は肌の調子が良くないと感じていることが分かりました。
今日は肌が敏感だな…どのようなときに敏感だと感じる?
敏感肌になっていると感じる頻度はどのくらいなのでしょうか。
そこで、「自分の肌を敏感だと感じることはありますか?」と質問したところ、『常に敏感だと感じる(12.8%)』『しばしば敏感だと感じる(28.4%)』『たまに敏感だと感じる(36.3%)』『敏感だとは感じない(22.5%)』という結果となりました。
敏感だと感じる(常に敏感だと感じる、しばしば敏感だと感じる、たまに敏感だと感じる)と回答した方の合計は77.5%とこちらも約8割の方が敏感肌であると感じていることが分かりました。
では、特にどのようなときに肌が敏感になっていると感じるのでしょうか。
続いて、「どのようなときに肌が敏感だと感じますか(複数回答可)」と質問したところ、年代別の回答は下記のような結果になりました。
30代:『季節の変わり目(68.7%)』『ホルモンバランス(生理周期など)の乱れ(55.3%)』『ストレス(48.9%)』『睡眠不足(42.3%)』『食生活の乱れ(34.2%)』
40代:『季節の変わり目(66.7%)』『ストレス(47.2%)』『ホルモンバランス(生理周期など)の乱れ(46.1%)』『睡眠不足(33.3%)』『紫外線や日焼け(28.5%)』
50代:『季節の変わり目(63.9%)』『ストレス(38.2%)』『紫外線や日焼け(33.2%)』『睡眠不足(28.6%)』『花粉や鼻炎(28.6%)』
年代別で比較しても、どの年代も「季節の変わり目」が最も多いことが分かりました。
その一方で、年代が上がる毎に「ホルモンバランス(生理周期など)の乱れ」は減少し、「ストレス」や「紫外線や日焼け」が増加する傾向にあることも分かりました。
敏感肌は年齢によるホルモンバランスも大きく影響しているのかもしれません。
敏感肌のときには乾燥以外にもかゆみや吹き出物などの肌悩みが発生
お肌の不調を訴える女性がいかに多いか分かりましたが、敏感肌と感じるときは、どのような肌悩みが多いのでしょうか。
そこで、「肌が敏感なときの肌悩みを教えてください(複数回答可)」と質問したところ、年代別の回答は下記のような結果になりました。
30代:『乾燥やかさつき(69.0%)』『吹き出物・発疹(54.2%)』『肌のかゆみ(51.4%)』『肌荒れ(50.7%)』『毛穴の目立ち(45.4%)』
40代:『乾燥やかさつき(66.7%)』『肌のかゆみ(57.3%)』『吹き出物・発疹(36.0%)』『肌荒れ(31.5%)』『赤み(31.1%)』
50代:『肌のかゆみ(63.1%)』『乾燥やかさつき(62.7%)』『吹き出物・発疹(29.1%)』『肌荒れ(28.6%)』『赤み(20.3%)』
どの年代も敏感肌のときは「乾燥やかさつき」によるお悩みが多いことが分かりました。
その一方で、年代が上がる毎に「肌のかゆみ」が増加し、「吹き出物・発疹」は減少する傾向にあることが分かりました。
また、30代は乾燥以外に吹き出物や毛穴といった悩みも多いようです。
お肌が敏感なときはどのようなケアをしている?改善したという実感は?
ここまでの調査で、敏感肌と年齢との関係や特徴について分かりました。
では、お肌が敏感になっているときには、どのようなケアをしているのでしょうか。
「肌が敏感なときはどのようなケアをしますか(複数回答可)」と質問したところ、『いつもと同じケアをする(40.5%)』と回答した方が最も多く、次いで『メイクをしない(22.7%)』『ドラッグストアや皮膚科の薬を使う(20.3%)』『敏感肌対応の化粧品を使う(17.7%)』『使用する化粧品アイテムをなるべく減らす(16.5%)』『サプリメントを飲む(9.9%)』『無添加の化粧品を使う(7.8%)』『スキンケアをしない(6.6%)』『新しいスキンケア製品を使う(2.4%)』と続きました。
敏感肌と感じていても、いつもと同じケアしかしていない方が多いことが分かりました。
それ以外では、メイクを控えたりドラッグストアや皮膚科の薬を使ったりといったケアが多いようです。
それらのケアで敏感肌は改善しているのでしょうか。
最後に、「敏感なときのケアで改善を実感していますか?」と質問したところ、『はい(27.7%)』『いいえ(26.3%)』『わからない(46.0%)』という結果となりました。
改善していると実感した方は3割以下であることから、半数近くの方が改善しているのかわからないままケアを続けていることが分かりました。
【まとめ】約8割の女性が、1ヶ月の半分は肌の調子が良くないと実感!
約8割の女性が、1ヶ月の半分はお肌の調子が良くない、また敏感肌を感じたことがあると分かりました。
どの年代でも、「季節の変わり目」にお肌が不調になる方が多いようですが、年代別で比較すると、30代では「ホルモンバランス(生理周期など)の乱れ」が多く、40代、50代と年齢が上がるにつれて「ストレス」や「紫外線や日焼け」が増加することが分かりました。
敏感肌は年齢によるホルモンバランスが大きく影響していることがうかがえます。
敏感肌の症状で多いのは、全体的に乾燥やかさつきといったお悩みでした。
その一方で、30代では「吹き出物や毛穴の汚れ」、40代、50代になると「肌のかゆみ」といった症状が多いことが分かりました。
お肌の悩みがあっても、いつもと変わらないケアをしている方が4割、メイクをしない・ドラッグストアなどの薬で済ませている方がそれぞれ2割でした。
しかし、それらのケアで改善を実感した方は3割以下と、多くの女性がお肌の悩みの改善を実感できていないことが分かりました。
イミニ免疫薬粧株式会社
iminiの願う美しさは、健やかさとともにあります。
年齢や生活環境、ストレスに左右されず、100歳になっても、いきいきと輝いていたい。
大切なのは「免疫力」を上げること。
そのために、人から人へと古より伝え継がれる滋養の知恵と、ゆるぎない自然の恵みを取り入れることで「自己活力」を育むことを目指しています。
iminiは自然とともに、心地よさ、シンプルさを大切に、内からなる健やかな美しさを求めています。
ブランド名である「imini」の語源は『immunity(免疫)』
■イミニ免疫薬粧株式会社:https://www.imini-immunity.jp/contents1.html
■お問い合わせ:https://www.imini-immunity.jp/contact.html
調査概要:「敏感肌の特徴」に関する調査
【調査期間】2022年3月15日(火)~2022年3月16日(水)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,022人
【調査対象】30代・40代・50代の女性
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
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