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3月17日 数量限定発売  「残革(ざんかく)を活かしてつくった『ミニチュアバッグ』」

革製品の生産過程で生じる「残革」を最大限活用して天然資源を有効活用してエシカル消費の推進に貢献

株式会社ファンケルは3月17日(木)から、「残革(ざんかく)を活かしてつくった『ミニチュアバッグ』」(価格:3,980円<税込>/全6色)を数量限定で通信販売にて新たに発売します。同製品は、革製品の生産過程で生じる「残革」を最大限に活用し、創業以来50年以上革小物を作り続ける株式会社ラモーダヨシダ(本社:東京都台東区 代表取締役:吉田 昌充)と協働したエシカルな製品です。
「残革」とは、天然の皮革製品の生産にあたり、傷やシワなどで使えない部分を見越して多めに手配したものの、活用されずに保管されてしまう革のことです。最終的に廃棄されることもあることから、資源の有効活用としてカード入れやお財布などにお使いいただける、ミニチュアのバッグを制作しました。
当社では今後もさらに、天然資源の有効活用やエシカル消費の推進に貢献できる雑貨品の開発を進めてまいります。


<製品概要>
◆「残革」を最大限活用するための工夫

保管されている「残革」は色や形も多種であるため、2色の革を組み合わせ、さらにパーツを細かく分けて制作するなど、素材を最大限に活用する工夫を施しました。
◆こだわりのデザインと仕様でミニチュア版のハンドバッグ
ハンドバッグのミニチュア版のような可愛いデザインで、手に取るだけで気分が上がります。カード入れやお財布としての使用のほか、イヤホンや常備薬などもコンパクトに収納できるこだわりの仕様です。

<発売背景>
当社では毎年オリジナル財布など革小物を開発して限定で発売しています。その生産過程で、素材の特性上活用されない革「残革」の存在を知り、今回着目しました。当社の経営理念である「もっと何かできるはず」のもと、良質な素材が活用されず廃棄されてしまうことがないように、「残革」を生かした製品を発売します。

※「残革」に関する背景や製品に込めた想いについて、革製品に長く携わる職人の熱い想いを以下からご覧いただけます。
https://www.fancl.co.jp/zakka/item/4052t?scid=release2204
(2022年3月17日(木)から視聴可能)

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3月17日 数量限定発売  「残革(ざんかく)を活かしてつくった『ミニチュアバッグ』」

2025年1月号

2024年11月15日発売

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