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「製品づくりから社会還元まですべての活動を通して、命あふれる私たちの地球を大切に守り続けること」 をミッションとして掲げる、アヴェダ。今年1月、すべてのヘアケア、スタイリング、ボディケア、スキンケア、アロマ、ヘアカラー製品が100%ヴィーガン※1に進化したことを発表。900種類以上の成分をひとつひとつ見直し、動物由来のものが含まれていないことを確認し、サステナビリティに取り組む歴史において、新たな目標を達成いたしました。
その100%ヴィーガン※1ブランド、アヴェダが、幅広い層から支持を集めているモデル兼クリエイター、伊原 葵さんを起用し、2021年3月1日(月)より “AVEDA meets AOI IHARA” と題した、アヴェダ史上最高峰のダメージヘアケアシリーズ ボタニカル リペアのキャンペーンをスタート。
アヴェダ ショップやサロン、公式サイト、公式SNSにて、彼女のビジュアルを展開していきます。以前よりアヴェダを愛用していた彼女自身のの想いや同ビジュアルの撮影風景を収めた動画も同日公開し、彼女の愛犬シェリーも特別出演いたします。
綺麗な髪やヘアスタイルでも注目を集める彼女。アヴェダ製品の中でも特にお気に入りは、集中トリートメント ボタニカル リペア インテンシブ マスク リッチ。 「しっとりして、使ってすぐになめらかさを感じるので、私のマストアイテムです。最近アヴェダが100%ヴィーガン※1になったと聞いて、より興味を持ちました。私は犬を飼っていて、動物実験をしていない点もうれしかったのですが、さらに動物に優しくなれるのもすごくいいな、と思います。
ヴィーガン※2は、乳製品も摂らないとか、正直食事面では難しいイメージでしたが、ヘアケアアイテムを1つヴィーガン※2製品に変えるだけで、クリーン ビューティーに取り組むことができる、と知って、『あ、それならすぐに始められる!』 と思いました。」 と共感していただいています。
アヴェダ × 「アオイの。」
伊原 葵さんのYouTubeチャンネル 「アオイの。」 では、同撮影に密着した動画が、本日3月5日(金)21時より公開。ボタニカル リペアについて語る様子やアヴェダ ライフスタイル サロン&スパ 南青山でのボタニカル リペア サロントリートメント体験の様子をお届けします。
― PROFILE ―
伊原 葵(いはら あおい)
1997年8月15日生まれ、神戸市出身。アパレル店舗スタッフを経て、モデル活動を中心にInstagram、YouTubeで自身のライフスタイルを発信しているモデル兼クリエイター。
アヴェダが100%ヴィーガン※1に
ヴィーガン※2製品は、動物性成分や動物由来成分を一切使用せずに製造された製品、と定義されています。このような成分は、化粧品では数多く使用されています。前述のミツロウやハチミツの他に、絹、ケラチン、グリセリン、植物性ではないスクワレン、ラノリン、コラーゲン、カルミンなども含まれます。アヴェダは、ハチミツやミツロウ由来の成分のみを限られた製品に使用していましたが、これらを排除するのは簡単なことではありませんでした。
「ミツロウを排除することは、アヴェダの処方考案者たちにとって最大の課題のひとつでした。なぜならミツロウは、手触りの良さをもたらし、形状を整え、発色を良くし、なめらかさをもたらすからです。」 と、アヴェダ製品開発部ヴァイス プレジデントのクリスティーン ホール氏は説明します。「特にリップ用製品では、ミツロウの一般的な代替成分のひとつとして石油由来の合成ミツロウがありますが、アヴェダでは、自然界由来成分※3を最大限に活用することにこだわりを持っているため、別の選択肢を選びました。植物由来のバター類やワックス類を使用し、塗布できる耐久性があると同時に唇に乗せた時に心地の良い、独自のブレンドを作り出したのです。」
ミツロウは、アロマにも影響を与えることができるため、香料を含む製品に配合されることも多いです。「アヴェダのいくつかのアロマでは、ミツロウ アブソリュートという成分を使用していました。蜂の巣やミツロウケーキから抽出される成分です。甘く、温かみのある、複雑なノートをアロマに与え、香りを長持ちさせる効果がありました。動物由来ではない成分のみを使用した処方に改良しながらも、アヴェダのアイコン的アロマを維持できるよう、懸命に努力を重ねました。」 と、アヴェダ プリンシパル パフューマーのケイト ロッソ氏は説明しています。
数十年に及ぶ取り組み
創設時からの使命である 「命あふれる私たちの地球を大切に守り続けていくこと」 に従い、アヴェダは長年に渡り、化粧品業界における環境責任の先駆者として新たな基準を数多く打ち立ててきました。アヴェダは、地球の環境と生物を守ることを求める 「セリーズ原則」 に賛同し、署名をした初の民間企業でもあります。署名は1989年の出来事でしたが、その後もアヴェダの決意は固く、動物性成分や動物由来成分を自社製品から排除することで地球上の生物を守ることは、ブランドにとって極めて重要な課題でした。
アヴェダ グローバル ブランド プレジデントのバーバラ ドゥ ラエール氏は、次のように説明しています。「アヴェダ ブランドの背後には、地球を大切に守るというアヴェダの使命からエネルギーを得ている、情熱を持ったチームがいます。100%ヴィーガン※1処方の実現は、アヴェダ製品の処方改良やパッケージ改良に乗り出したこのチームが、全力を尽くしてきた証です。この取り組みには3年以上が費やされ、アヴェダにとって重要な目標となりました。また、サステナビリティに対するアヴェダの使命を念頭に処方し、平均90%自然界由来成分※3の高機能製品を製造する、という、ブランドの約束のひとつでもあります。アヴェダは、妥協のない処方作りは可能であると信じています:サステナブルで、動物に配慮した、すべての髪質・タイプに対応する製品が作れないはずはないのです!」
アヴェダについて
1978年にアメリカ合衆国ミネソタ州ミネアポリス市に創設されたアヴェダは、消費者や、美容業界のプロフェッショナル向けに、高機能のヘアケア、スキンケア、ボディケア製品を製造しています。近代科学の法則と古代インドの智慧であるアーユルヴェーダとを融合した革新的な植物科学を用いて、ピュアな花と植物エッセンスからなる、効果を重視したヘアケア、スキンケア、ボディケア製品を、地球に敬意を表して開発しています。また、ホリスティックな美を目指した、リチュアルに基づいた総合的なトリートメント メニューの開発も行っています。
アヴェダは長年に渡り、化粧品業界における環境責任の先駆者として、新たな基準を数多く打ち立ててきました。1989年にはセリーズ原則に賛同し、署名をした初の民間企業となりました。セリーズは、気候変動や水不足など、持続可能性を脅かす問題に関する企業の取り組みを推進する非営利団体です。また、アヴェダは、再生可能エネルギー クレジットや米国内でのカーボン オフセットを通して風力発電で製品を製造する初めての化粧品会社となりました。2020年6月には、アヴェダの主要施設に3.6エーカー(約14,605平方メートル )に広がる900kWの地上設置型太陽電池を導入。製品製造に必要な年間エネルギーの50%を賄い、残りの必要エネルギーは風力発電で賄っています。この太陽電池により、年間で1,100トン以上のCO2をオフセットしています。
さらにアヴェダは、製品、パッケージ、製造方法を持続可能なものにするという徹底した企業責任に対し、Cradle to Cradle(ゆりかごからゆりかごへ、以下C2C)認証を受けた化粧品業界初の企業でもあります。2013年には、環境保全に関してリーダーシップを発揮する先駆的な役割を果たしてきたとして、初のレガシー リーダー アワードをC2Cより受賞。2017年には、エコヴィア インテリジェンス社が主催するサステナブル ビューティー アワーズにおいて、環境に配慮したパッケージ、グリーンな処方、持続可能な成分配合で、業界をリードしてきたことに対し、サステナブル リーダーシップ アワードを受賞しています。また、1999年以来、アヴェダが毎年4月に行うアースマンス キャンペーンを通して、これまで6500万ドル近い募金を集め、世界中の環境プロジェクトを支えてきました。
アヴェダ製品は、世界45カ国以上に所在する9,000店以上のヘアサロンやスパ、アヴェダ エクスペリエンス センター、公式オンラインショップにて取り扱っています。
※1 アヴェダは動物由来成分を配合せず、動物実験も行わない主義です。
※2 動物実験を行わず、動物由来の成分を含みません。
※3 自然界由来成分とは、成分の由来の大半が植物、非石油系ミネラルまたは水であることを意味します。
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