PRTIMES

資生堂ビューティークリエイションセンター監修「日本の化粧の変遷100年」刊行 ~大正ロマンから令和ギャル系まで「化粧」の変遷を辿るビジュアルブック~

株式会社資生堂

 資生堂は、資生堂ビューティークリエイションセンター※1に所属するヘアメイクアップアーティスト監修による書籍、「日本の化粧の変遷100年」(玄光社刊)を、2023年11月27日に刊行します。
 資生堂ビューティークリエイションセンターでは、1987年よりメイクやヘアの現在と未来のトレンドを探る「ビューティートレンド研究」を行ってきました。その成果を活かし、時代とともに変化する「日本女性の化粧の変遷100年」を発表しています。本書では、イラストによる各年代の女性のビジュアルに加え、ヘアメイクアップアーティストによる化粧のテクニックの解説や化粧にも影響を与えた時代背景などを新たに掲載。幅広い生活者に向け、化粧の楽しさをお伝えします。

《書籍概要》
「化粧は時代を映し出す」
 西洋化粧が一般的に取り入れられるようになった1920年代から100年、日本人の化粧はそれぞれの時代を反映してきました。本書では、資生堂が化粧の変遷を1名のモデルで再現した「日本女性の化粧の変遷100年」に加え、ヘアメイクアップアーティスト監修による各時代の化粧の特徴を、目もと、眉、口もとなどポイントごとにわかりやすく解説しています。また、各時代の化粧を再現するためのアイテムやテクニックを掲載しているほか、化粧にも影響を与えた時代背景や当時のトレンドについてのコラムも収録。当時の女性がどのように化粧を取り入れていたかを知ることができます。日々のメイクにアクセントを加えるアイデア本としても、創作のための資料本としても、活用いただける1冊です。

<タイトル>日本の化粧の変遷100年
<監修>資生堂ビューティークリエイションセンター
<内容>Chapter1  1920's 大正ロマン薫るモダンガール
    Chapter2  1930's 大衆が憧れた銀幕女優メイク
    Chapter3  1950's アメリカンスタイル&ヘップバーンがお手本
    Chapter4  1960's 欧米志向真っ盛りの西洋人形風メイク
    Chapter5  Early1970's フォークロア調アンニュイなヒッピースタイル
    Chapter6  Late1970's 日本の美を追求したエキゾチックメイク
    Chapter7  Early to middle1980's 美しくパワフルなキャリアウーマン
    Chapter8  Late 1980's to early 1990's バブル景気に沸く「なりきり」お嬢様
    Chapter9  Late1990's to early2000's きらめくクールビューティー
    Chapter10 Middle to late 2000's ”盛り”メイクでモテ気分
    Chapter11 Since3.11,2011's ゆるふわメイクで作る愛され顔
    Chapter12 Middle2010's キレイめアジアンミックステイスト
    Chapter13 2020's 心地よい「私」のあり方を表現
<発行>株式会社玄光社
    〒102-8716 東京都千代田区飯田橋4-1-5
    URL:https://www.genkosha.co.jp/gmook/?p=32994&utm_source=pressrelease&utm_medium=refferal&utm_campaign=shiseido&utm_id=refferal
<刊行日>2023/11/27
     全国の書店およびネット書店にて販売
<判型>A5 168ページ
<定価>2,200円(税抜)

《本書監修 ヘアメイクアップアーティスト》

・岡元 美也子 (Miyako Okamoto)
 NYやパリコレクションにメイクとして携わる。トレンドをさり気なく取り入れたシンプルで抜け感のあるメイクに定評がある。
 HP: https://hma.shiseido.com/jp/member/okamoto/?rt_pr=trp44

・谷口 丈児 (Joji Taniguchi)
 東京コレクションやパリコレクションにヘアメイクとして携わり、トレンド情報にも精通。数多くの広告撮影にも携わり、リアルからモードまで幅広い表現に定評がある。
 HP: https://hma.shiseido.com/jp/member/taniguchi/?rt_pr=trp44

・ 林 佐知子(Sachiko Hayashi)
 ファッションやビューティーの枠を超えた美の表現を追求。指導力にも定評がありSABFA※2の講師やテレビのメイクコーナーでも活躍。
 HP: https://hma.shiseido.com/jp/member/hayashi/?rt_pr=trp44

※1 資生堂ビューティークリエイションセンター:プロのヘアメイクアップアーティストが約40名在籍し、宣伝広告のヘアメイクアップ、メイクアップ商品のカラークリエイションをはじめ、NY、パリ、東京などで開催されるファッションショーのバックステージで活躍し、最先端のトレンド情報をグローバルに発信している。
資生堂ビューティークリエイションセンターWebサイト https://hma.shiseido.com/jp/?rt_pr=trp44

※2 SABFA:ヘアメイクアップアカデミー&スタジオ「SABFA」。資生堂が長年にわたって培ってきた美容のノウハウを社会に還元し、優れた技術と創造力を持ったヘアメイクアップアーティストを育成することを目的として1986年に開校。卒業生は2000名を超え、広告・TV・CF・雑誌の撮影現場やファッションショーのバックステージなどで活躍するほか、国内外の美容サロンではヘアメイクアップのエキスパートとして活動している。https://sabfa.shiseido.co.jp/?rt_pr=trp44

▼ ニュースリリース
https://corp.shiseido.com/jp/news/detail.html?n=00000000003719&rt_pr=trp44

▼ 資生堂 企業情報
https://corp.shiseido.com/?rt_pr=trp44
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

FEATURE

MAGAZINE

一生元気に!自愛ビューティ

資生堂ビューティークリエイションセンター監修「日本の化粧の変遷100年」刊行 ~大正ロマンから令和ギャル系まで「化粧」の変遷を辿るビジュアルブック~

2025年1月号

2024年11月15日発売

FOLLOW US

HOT WORDS

PRESENT & EVENT

Topics美しすぎる…!加藤あい【PR】