SKINCARE
今の美容業界の“当たり前”や人気のもとを掘り下げる名物連載。今月は、今でこそすっかり浸透した“透明感”をいち早く追求し、今もなおトップランナーとして圧倒的な信頼を集め続けるブランド。あらゆる人から愛される使用感、大人の肌も満たす効果の秘密とは?
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左から:低刺激処方にこだわった敏感肌のための高保湿化粧水。雪肌精クリアウェルネス ピュア コンク SS 125ml ¥2,420、美白と肌荒れ防止という2つの効果を持つ、日本初の生薬由来の独自有効成分『W-グリチルレチン酸ステアリル』配合。長年の研究と並々ならぬ努力の末に承認取得、製品化に至った奇跡の逸品。雪肌精のDNAはそのまま、後肌のしっとり感をUP。薬用雪肌精 ブライトニング エッセンス ローション[医薬部外品]200ml ¥3,850、『雪肌精』最高峰の知見と研究を集結。極上の透明感へ。雪肌精 みやび アルティメイト ローション 200ml ¥11,000
最初に手にした化粧水は『薬用雪肌精』という人も多いはず。誕生は1985年、悩みを集中的にケアする効能特化型商品を作るという会社の方針のもと、透明感を叶える一品を目指しました。検討の末、悩みにピンポイントで働きかけるのでなく、バランスを整えて総合的に肌をケアする漢方発想を採用。また美容液ではなく、誰もが使う化粧水という形状、砂地に水が染み込むような心地よい使用感と充実した保湿力を追求。長年の歳月をかけて研究を重ね、ついに発売を迎えました。
まだ美容雑誌もSNSもない時代ながら、販売スタッフや愛用者の口コミで人気は拡大。ニキビ跡ケア、コインマスクでローションパック、プレローション、ボディケア…と活用の幅は広く、親子、孫や夫婦でシェアする人も続出。発売後約40年たった今でも、コーセーでもっとも売れている化粧水であり続けています。
’99年以降は洗顔や保湿などのラインナップを追加し、ブランドとして歩みはじめました。さらに’16年にプレステージラインの『雪肌精 みやび』、’20年には敏感肌に向けた低刺激処方の『雪肌精 クリアウェルネス』が登場するなどシリーズも増強。どのアイテム、シリーズも根底には、瞬時に透明感という肌効果をもたらし、心地よい感触であるという雪肌精のDNAが根付いています。
今年3月、『薬用雪肌精』がリニューアルしたことは業界の一大ニュースに。透明感を絶えず研究し続ける、透明感ケアのパイオニアとしてあり続ける覚悟が感じられます。
※本ページ掲載商品の価格はすべて編集部調べです。
本ページ掲載商品のお問い合わせ先はすべてコーセーです。
撮影/吉田健一 取材/大山真理子 再構成/Bravoworks,Inc.
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2024年12月16日(月)23:59まで
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