36歳イケメンデザイナー「プロポーズは2つの手作りで攻めます」

アルバム・栞・カフェ……僕の手作りが詰まった唯一無二のプロポーズ

グラフィックデザイナーの仕事をしているので、紙を選んだり、文字や写真の加工、レイアウトは得意。そんな僕は彼女との想い出として1冊のアルバムを作りたいです。よく笑う、アウトドア派の彼女ができたら、自然を求めて、海、山、川に出かけてキャンプや釣りを楽しみたい。そのときの笑顔で溢れたたくさんの写真を1ページ1ページ心を込めて1冊のアルバムにデザインします。

「僕が商品やメニューのデザインをしているYELLOW CAFEにランチに行かない？」と誘います。代沢にあるお洒落で人気の店なので彼女も楽しみに来てくれると思うんです。入口にあるウッドベンチでアイスラテとサンドイッチを食べた後、僕の渾身の手作りのアルバムを渡します。ページをめくるたびに「こんなことあったね！」とケラケラ笑いながら二人の想い出話で盛り上がり、最後まで見終わったときに「一番好きなところにこれを差し込んでおいてね」とリボンに指輪が括り付けてある自作の栞を渡します。それには「けっこんしよう」というプロポーズの言葉もデザイン。

全てが彼の作品！とびっくりしているところに僕の言葉できちんと「結婚しよう」と伝えたい。アルバムという形で残すことで、紙に触れてめくる触感や音、インクの匂いなどで何倍にも心に響くものになるのではと思うんです。僕のお手製で表現した唯一無二の告白に喜んでくれると嬉しいな。

家庭を持つということは良いことも大変なことも二人で共有して生活していくこと。だから結婚は人生を豊かにしてくれる約束だと思うんです。僕はとにかく動いているのが好きだから奥さんからの要望があればなんでも叶えてあげたいな。特に得意な料理は任せてもらっても大丈夫！自信ありです！

デザイナーとして物が売れるよう創意工夫しています

晴れの日のスノボのロングランは爽快感があります

食べてくれたあとの美味しいと喜ぶ笑顔を見るのが嬉しい

母の姿を見て3歳から包丁を持ち料理に興味を持ち始めました。出身が九州なので甘めのひじき煮や和食系が得意。外食した店のメニューを真似て作ることもあります。

人に会うときの身だしなみと思うので美活は大切です

30歳のとき周りから肌のケアを勧められ始めました。無印良品の化粧水、乳液は無香料なのでバシャバシャ使え、イソップのボディスクラブは肌がすべすべになります。

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