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良い化粧品がありすぎて迷っちゃう時代、何か一つ買うなら何を買う?40代、50代のための今月の一択を提案。今月のおすすめは、さらなる進化を遂げたアイコン美容液「ディオール カプチュール ル セラム」です。
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1986年に登場したディオールの美容液カプチュール。エイジングケアという言葉がなかった頃から科学的アプローチによって進化してきました。医療用リポソームに化粧品として初めて着目し、以降、テロメア、長寿プロテイン、酸化と酵素の関係、幹細胞研究、と美容好きなら知っている用語は、カプチュールから始まってい ます。その最新版が1月に登場した「ディオール カプチュール ル セラム」
長年の研究からたどり着いた最新知見は〝酸素〟です。酸素は、肌の代謝にとって必要不可欠なもの。肌細胞がタンパク質を再生・合成する際に使用するエネルギー(ATP)合成における鍵であるからです。細胞呼吸は20歳を過ぎると年齢とともに低下し、表皮、真皮ともに皮膚の再生機能に影響を与えます。コラーゲンの生成を担う線維芽細胞への悪影響や、NK(ナチュラルキラー)細胞の生産性が失われて老化した線維芽細胞が肌内部に蓄積。新たな細胞が生まれる環境が整わずに、肌の老化を加速させてしまいます。
「あれ、抗酸化は?」と思った方、さすがです。過剰に取り込まれた酸素が他の分子と結びついて活性酸素になり、肌に害を及ぼすことが従来の美容のイシューでした。実は肌にとって大事なのは単に酸素量を増やすことではなく、「酸素供給が適切にコントロールされる」ことなのです。新しいカプチュール ル セラムが採用したのは、酸化の影響を発生させることなく肌内部で酸素の効果を最大限に高めることができる、再生医療でも行われている酸素運搬テクノロジーです。エクソ リポソームという名のとおり進化したリポソームによって、8時間以上にわたって成分運搬を続けます。
使ってみると、つけた瞬間のハリ感が続いて、夕方に鏡を見ても、いつもより疲れた印象になっていません。肌が滑らかに見え、顔に大小の影が出ないのが嬉しい驚きです。膨大な数の研究者、世界的権威である科学者を招集し、老化とはいったい何か?という根本研究を深める。カプチュール初代時の「これはミステリーではありません。サイエンスです」というキャッチコピーの精神は脈々と続いています。そこから誕生するのは、未来の美容に繫がる新しい価値観を持つと同時に、私たちが今、まさに必要とする化粧品。それこそ新カプチュールが支持される理由です。
ル セラムを全顔に使用した後、ヒアルショットを気になる箇所に。ふっくら感が増してピンとしたハリを瞬時に感じることができる。高分子と中分子のヒアルロン酸を融合した複合体を配合し、美容医療のヒアルロン酸注射の3本分をセルフで可能にする部分用美容液。カプチュ ール トータル ヒアルショット 15ml ¥12,980(パルファン・クリスチャン・ディオール)
2025年『美ST』3月号掲載
撮影/藤本憲一郎(A.K.A.) 取材/石原晶子
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