SKINCARE

じつは間違ってたかも…「日焼け止め」正しい塗り方は【パウダーUVの場合】

「焼けるのは塗り直し不足かも…」そんな人には、手軽に重ねられるパウダーUVが最適。メイクの上から使えて、汗にも崩れにくい。頼れる2つと、正しい塗り方のコツをご紹介!

塗り直しにおすすめパウダーUV

\塗り直しのポイント2つ/

Point.1

汗や皮脂をティッシュオフした後、崩れやすいTゾーンから外側に向けてパウダーを塗布。こすらないよう、薄くミルフィーユ状に重ね塗りをすると効果的。

Point.2

焼けやすい耳や首、うなじにも忘れずにオン。耳の細かな凹凸にフィットするように、パフを折り曲げたりしながら軽くポンポンとのせていくのがポイント。

教えてくれたのは…

慶田朋子先生

銀座ケイスキンクリニック院長。日本皮膚科学会認定皮膚科専門医。豊富な知識と丁寧でわかりやすい説明でTVや雑誌でも大活躍の美ST世代ドクター。

朝や出掛ける前に丁寧に日焼け止めを塗っていても、汗や皮脂、摩擦で落ちていくので、2~3時間ごとに塗り直しが必須です。さらに耳や首、足の甲など、見落としがちなパーツも隙間を作らずしっかり塗布を。最近は塗り直しに便利なアイテムが充実しているので、外出先や時間など、自分のライフスタイルによって使いやすいものを賢く選びましょう。

2025年『美ST』6月号掲載
撮影/久々江 満 イラスト/saaya 取材/佐藤理保子 再構成/Bravoworks,Inc.

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一生元気に!自愛ビューティ

じつは間違ってたかも…「日焼け止め」正しい塗り方は【パウダーUVの場合】

2025年7月号

2025年5月16日発売

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