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誌面に登場するたびに実年齢が話題になる50代のトップ読者たち。彼女たちの共通点は、肌の内側からはね返すようなハリがあること。四者四様のハリ肌キープ法、取り入れてみてください。
◆あわせて読みたい
53歳
紙本真琴さん(インフルエンサー)
最初にハリ不足を実感したのは、3人目を産んで3年経過した35歳頃と少し早め。肌の乾燥がひどくなって以前よりもハリが減っていることに気づき、愕然としました。慌ててコラーゲンドリンクを飲み始めたり、基礎化粧品を見直したり。
それだけでは飽き足らず、自分に合うカラーメイクが知りたくなり、パーソナルカラーアナリストの資格を取得しました。資格取得後は、自分の顔立ちや肌の色を研究し尽くして、血色感とツヤを重視したコスメ選びを試行錯誤。
その結果、私の肌にツヤとハリを仕込むのはエルメスのハイライト02番とチーク10番の組み合わせがベストだと気が付きました。
◆紙本さんの美容をくわしく
54歳
小泉絵里さん(会社員)
母がベース型の輪郭で、年齢を重ねるたびに肌にハリがなくなり、フェイスラインがたるんできたのを間近で見てきました。私も同じ骨格のため、将来同じようになりたくないと若い頃からケアをスタート。
最初は何となく効きそうなコスメを買い自己流マッサージをしていましたが、『美ST』が創刊された16年前からは美STが私の美の教本に。ハリや弾力などのワードがあると隅々まで読み、最新コスメやマッサージ法を試すように。
50歳手前でハリ不足を感じ始めましたが、週1でクレポのマッサージクリームでマッサージしたり毎日3種のコスメで丁寧にケアしていたら、殆ど気にならなくなりました。
◆小泉さんの美容をくわしく
55歳
舘野孝子さん(アパレルショップ経営)
40代に突入しても肌にハリがあったため、プチプラコスメばかり愛用していました。ところが45歳を過ぎた頃から急に老けを感じるようになり鏡を見るのも憂鬱に……。
そんなモヤモヤを解消したくてクリニック治療も取り入れるようになりました。最初は糸リフトやハイフを2年おきに施術していましたが、糸は皮膚のひきつれやダウンタイムがネックとなり、次第にマシン系にシフト。現在は半年おきに渡韓しチューンフェイスなどの高周波を受けています。
韓国では術後用の肌再生コスメを必ず購入し、帰国したらサロン専売コスメやデパコスとともに使い分けしながらハリを保つためのケアをしています。
◆舘野さんの美容をくわしく
55歳
赤堀幸子さん(ネイリスト)
若い頃は逆三角形の輪郭をよく褒められたのに、アラフィフに近づくにつれ言われなくなり、頰や顎下のもたつきを感じるようになりました。ちょうどその頃出合ったのがヤーマンのメディリフト。美容通の友人たちが大絶賛していたので購入してみました。ファースト美顔器でしたが確実に肌にハリがでて、小顔効果も抜群!それがきっかけで美顔器が好きになって、用途やパーツ別に揃えるように。
自宅にいながらサロン並みのケアができるし、好きな時間に使えて本当に便利。小顔矯正やヘッドスパなど人の手を借りることもありますが、基本はMY美顔器で弾力ツヤ肌を維持しています。
◆赤堀さんの美容をくわしく
本記事は、美ST編集部が取材・編集しました。「美ST」は16年以上にわたり、40代&50代女性の美容とライフスタイルを追求してきた月刊美容誌です。
『美ST』2025年11月号掲載
撮影/オノデラカズオ 取材/山田正美、岩丸ケリー 再構成/Bravoworks,Inc.
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2025年11月16日(日)23:59まで
2024年11月16日(土)23:59まで
2025年11月16日(日)23:59まで
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