SKINCARE

「ポーラ B.A」が美容のプロを魅了し続ける理由とは?40年以上進化する名品の秘密

1985年、化粧品の役割が肌表面を保湿することが中心の頃に「B=BIO(細胞が)」「A=ACTIVE(元気になる)」とブランド名をつけました。第3世代のオーロラカラーの化粧水が大人気になり、一気にベスコス常連へ。いち早く「糖化」に着目した第4世代、第6世代で時代を先取りしたエピゲノム……。B.Aでしかできない価値を問い続ける姿勢は、生命美を引き出す名品を生み出しています。

第4回 B.A 生き方の可能性を問い続ける〝美の革命〟ブランド

左:美ST編集・美容ジャーナリスト 石原晶子
部内で〝歩くJ-BEAUTY事典〟と言われる。JJ編集部時代から数々の流行を作り出した、約35年の美容知識と情報、人一倍の化粧品愛の持ち主。化粧品の外箱の全成分表示を見るのが好き。

右:美ST編集長 千田真弓
多忙でもゆらがない肌&心が美のテーマ。ファーストコスメから始まり青春時代をJ-BEAUTYとともに過ごす。朝まで語れるほどのエピソードがいっぱい。美容編集歴25年。

J-BEAUTYとは

日本の会社による日本発の化粧品とそのサイエンス。日本人の肌のみならず、生活、習慣、志向、美意識、心のありようにまで寄りそい、生み出されていく。

肌が本来持つ力を引き出す科学と感性のスイッチを押す品質で、肌を根本的に変えていける

B.A第7世代とは?
過去や今という時間の概念にとらわれず、自分史上最高を目指すB.A。第7世代のテーマは〝全域ハリ〟。デスモソームの糖化にはクレンジングとウォッシュで対応。さらにローション、ミルク、クリームは毛の根元周辺の線維芽細胞しか発揮しない特別な能力を、真皮全体の線維芽細胞にも発揮させる、つまり、通常は持っていない能力を発揮する細胞(リミットレス線維芽細胞)に変化させるアプローチに根差している。高い乳化力・角層の保水力向上・製剤の肌への浸透力の3機能を有する天然由来のポーラ独自成分「Mal2Far(マルツーファー)」はクリーム以外に配合。〈美ST2025年下半期ベストSSTコスメ「スキンケアライン賞」1位〉

左から
B.A クリーム
従来の心地よくほぐれる特徴は残しながら、オイルが溶け出すような一体感。後肌のリフトアップ・弾力実感を大幅に強化。〈2025年9月1日発売・同「クリーム賞」2位/「保湿賞」2位〉 30g ¥38,500、リフィル 30g ¥36,300

B.A ミルク
ベルベットのようなつけ心地とベタつかない後肌。保湿感はしっかりとアップし肌が輝く。この製品で初めて乳液を使った、という声が多い新名品に。〈2025年9月1日発売・同「乳液賞」2位〉80㎖ ¥23,100、リフィル 80㎖ ¥22,000

B.A ローション
とろみがあるのに瞬時に浸透、後肌は心地よくなめらかに。高い浸透感と化粧水とは思えないハリ体験。〈2025年9月1日発売・美ST2025年下半期ベストSSTコスメ・「スキンケア大賞」2位/「化粧水賞」2位〉120㎖ ¥23,100、リフィル 120㎖ ¥22,000

B.A ウォッシュ
泡とオイルという相反するものを両立する設計。濃密な弾力泡の密度をさらに上げ、オイルなどの美容成分濃度も高めた。糖化や皮脂汚れはしっかりと吸着。クレンジングとの相性が良いので併せて使って。〈2026年3月1日発売・同「洗顔賞」1位〉 100g ¥12,100

B.A クレンジングクリーム
リッチでコクのあるクリームからオイルが溶け出し、撫でるだけでマッサージされるかのような心地よさとともにストレスなくメークを落とせる。〈2026年3月1日発売・美ST2026年上半期ベストSSTコスメ・「クレンジング賞」1位〉 130g ¥12,100

(すべてポーラ)

第7世代のライン使いで叶う”全域ハリ”肌

千田 美ST世代が大好きなB.A、実は歴史が長いですよね。

石原 「アンチエイジング」という言葉がまだ定着する前、1985年に誕生しました。今は第7世代で、全品が美STベストSSTコスメで受賞、という一品一品が王者品質のフルラインに。

千田 そう、B.Aは単品でも効果がありますが、やはりライン使いすることで実感できること、堪能できることが大きいです。50代の美ST男性編集者が、B.Aをラインで使って美肌になった、というエピソードが編集部にはありますよね!

石原 まさに(笑)。しかも第7世代はテーマが〝全域ハリ〟! クレンジングからクリームまで最適な設計でハリを叶えてくれる。角層でハリを作るために重要なデスモソームというタンパク質複合体の糖化にまで対応して、クレンジングとウォッシュは、洗った段階でもうハリを感じられるものになっています。

千田 ローションは「浸透ハリベール」を形成し、角層の潤いを溜める部分、いわば水タンク量がアップ。肌なじみもより早くなり、しかも長時間乾かないと実感しました。

石原 それとミルクがいいですね。肌のほぐされ感が心地いい! 肌を柔らかくすることは、角層の光を透過して反射する力に大きく関係している、と研究でわかったそう。だから透明感も上がって、ハリツヤでピカンッとした後肌になります。

千田 私もミルク大好き♡ そしてクリームは、形状復元性のあるポリマーのおかげで、押し返すような「自己再生ベール」が形成される。夜つけるのが基本ですが、朝つけるとメークが崩れにくくなるのも気に入っています。効果はもちろんテクスチャーも素晴らしいですよね。とろけて肌と一体化してからパンッと張る、後肌はつるんと均一に。250ものサンプルを作って調整したのもうなずけます。

石原 B.Aの新商品は、企画・開発担当者が若手とベテランのダブル担当なんだそうです。原理原則にとらわれず新しい発想ができること、そしてもう一つは経験則から達成の近道を判断できること、この2つの要素が満たされるように、という意味で。

千田 すばらしい……! だからこそ、斬新であると同時に信頼できるスキンケアが誕生するんですね。

最新作は目袋にもアプローチする画期的アイケア

石原 そして話題沸騰の新作アイゾーンクリーム。目元は酷使する場所で、しかも顔全体の印象をすごく左右するから悩みが深くて。このクリームは、眼輪筋・眼窩脂肪・目袋ゾーン全域に対応し、特に目袋ゾーンにアプローチするのがすごいです。

千田 目元は真皮が薄くて、眼窩脂肪が強大なんですよね。それを眼輪筋と「RC」という皮下組織の皮膚支持帯が抑えているけれど、目の酷使や加齢で衰えてしまう。その結果、眼窩脂肪が前にせり出し、皮膚がたるんで目袋に。

石原 眼輪筋からイリシンという目力因子を産生して、眼窩脂肪の量と質にアプローチしつつ、かつRCの量・質・向きを改善、という〝切らない目袋ケア〟に期待が膨らみます。上瞼のくぼみにも作用するそうで、目周りの〝全域ハリ〟まで、B.Aで叶うことになりますね。まず1本、60日後が楽しみ!

千田 本当にこれは衝撃的! 目周りの美容医療が身近になりましたが、施術した数年後に変化が出て、どうケアすればいいのか、と最近よく聞かれるんです。その時こそ化粧品に頼る時! このクリームは救世主だな、と思います。

化粧品とともに〝化粧文化を作る〟姿勢

石原 B.A第7世代は、全品香りが異なっていながらも調和するように作られています。クレンジングやウォッシュは泡立ち時の香り立ちを追究し、洗い流したあとは残り香を少なくする。ローション以降は、1品1品が折り重なるように移り変わりながら香っていく。さすが「感性科学」のB.A!と感動しました。

千田 ポーラは美しさや魅力を感じたときに活性化する、感性のカギとなる脳部位を発見しているんですよね。香り、テクスチャー、パッケージデザインや広告のアートワーク、さらにグローバルフラッグシップ「ポーラ ギンザ」、箱根の「ポーラ美術館」など、一貫して伝わってくることがあります。

石原 設立50年を迎えたポーラ文化研究所の化粧文化史や展覧会もすばらしいんですよ。「人の可能性は広がる」「美しく生きる体験」というB.Aのポリシーに繫がっていると思います。

千田 サイエンスによって人を美しくする化粧品が同時に時代の文化を作っていくという姿勢が、ポーラとB.Aの大きな魅力になっています。〝心の贅沢〟とともに新しい可能性を――化粧品の本質を改めて教えてくれる存在ですね。

美容界がどよめく革新的なコスメばかり

(右から)「美容業界の大ニュース! B.Aローションとお互いの成分が引き合って強固なバンテージベールができる設計なので、併せ使いもオススメ」(千田)。構造復元オイルによってハリ感・引き締め感のあるベールを実現する 3Dアイバンテージ処方で、大人の瞼と目袋にハリを。〈2026年10日1日発売・3代目〉 B.A アイゾーンクリーム 26g ¥19,800(ポーラ)

「発売以来切らしません」(石原)。美白有効成分ルシノール®配合。真皮落ちメラニンに先手を打つFSショットデリバリー処方。〈2024年2月1日発売・美ST2024年上半期ベストSSTコスメ・「スキンケア大賞」1位/「シミ賞」1位〉 ホワイトショット フェイシャルセラム [医薬部外品] 25㎖ ¥16,500、レギュラー リフィル 25㎖ ¥15,400、ラージ リフィル 50㎖ ¥27,500(ポーラ)

初代発売から10年、シワ改善有効成分第1号のニールワン®配合。炎症を起こす因子を抑制するトラネキサム酸を配合しW有効成分に。さらに真皮の8割を占める網状層に作用する遺伝子の発現を増やしてシワ改善の力を高める。待望の2027年リニューアル。〈2027年1月1日発売・3代目〉 リンクルショット メディカル セラム [医薬部外品] 20g ¥15,400(ポーラ)

本記事は、美ST編集部が取材・編集しました。「美ST」は16年以上にわたり、40代&50代女性の美容とライフスタイルを追求してきた月刊美容誌です。
『美ST』2026年12月号掲載
撮影/池田 敦(CASK)〈静物〉、向山裕信(cheek one)〈人物〉 ヘア・メイク/田中康世(cheek one) 編集/石原晶子

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一生元気に!自愛ビューティ

「ポーラ B.A」が美容のプロを魅了し続ける理由とは?40年以上進化する名品の秘密

2026年11月号

2026年9月17日発売

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