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ひと夏過ぎて涼しくなった今、鏡を見てくすんでいませんか?夏のお疲れ肌をそのまま放置しておくと、くすみやシミなどが増えて一気に老け見えしてしまいます。今こそブライトアップできる毎日の生活習慣をちょっと見直してみて。しっかり結果が出るポイントを、美肌のエキスパートに聞きました。
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Good!:ポリフェノールが入ったコーヒーや緑茶を飲みましょう
「コーヒーや緑茶にはカテキンなどのポリフェノールが入っているため、どちらも抗酸化作用があり肌を明るくする効果があります。緑茶にはビタミンC、コーヒーのクロロゲン酸には脂肪燃焼効果があるなどそれぞれの良さがあるため、両方飲むと良い」(慶田先生)
Good!:冷凍すると細胞が壊れ、そのままで食べるよりお肌にいいんです
「トマトの中のリコピンやポリフェノールは強い抗酸化作用があり、メラニン色素生成を抑制する働きもあります。そのままで食べるより冷凍した方が細胞が壊れるため、全成分が腸管から吸収されやすくなり肌の明るさをUPさせることにつながります」(慶田先生)
Good!:飲む日焼け止めと塗る日焼け止めを併用してうっかり焼け防止
「医療機関の飲む日焼け止めはSPF2〜3相当あり、全身を紫外線から守ってくれます。日焼け止めを塗ることができない目や、耳やうなじや背中など、塗ることを忘れがちな部位にも効果を発揮してくれるので、日焼け止めと併用すると良いでしょう」(慶田先生)
Good!:曇りでも紫外線は晴天時の80%届いているので、日焼け対策は必須
「薄曇りで80%、曇天でも60%紫外線は地上に届いているため、1年365日、日の出から日の入りまで日焼け対策が必要です。日傘をさしたり、目の日焼けを防ぐためにアイホール全体を保護してくれる面積の広いUVカットサングラスをかけましょう」(慶田先生)
教えてくれたのは……銀座ケイスキンクリニック院長 慶田朋子先生
2023年『美ST』11月号掲載
イラスト/平松昭子 取材/山田正美 編集/岡村宗勇
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2025年11月16日(日)23:59まで
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