肌年齢が10歳以上若返る！？美魔女ファイナリストが使っている神コスメ

こんにちは。第14回美魔女コンテストTOKYOファイナリスト、お天気美容美魔女の柴本愛沙です。
毎日気温や湿度などの気象データをチェックし、スキンケアのお手入れ方法を変えている私が、ご紹介いただいて最近毎日使っている「神コスメ」について紹介します。実年齢より10歳以上若く見られる秘訣は日々のこまめなケアにあります。

空気の乾燥が気になる季節になってきました。お肌にとっても乾燥は大敵！最小湿度が30%台の日が増えてきて、毎日データを確認しながらため息をついています。

冬になると、西高東低（冬型）の気圧配置になることが多く、大陸から冷たい空気が吹き出すようになります。日本海側の地域では雪を降らせるためそれほど乾燥は気になりませんが、太平洋側の地域は乾いた空気が「空っ風」として吹き降りるため乾燥が進みます。私も東京に住むようになってから、あまりの乾燥にビックリしたほどです。

そんな乾燥時期にはミルクタイプのクレンジングがオススメ！肌の潤いを保ちやすいこと、そしてメイクを落とす際の摩擦が少ないため優しくメイクオフできるからです。ララビュウのクレンジングはそのまま洗い落とすだけでも十分潤いが保てるのですが、ワンランク上のお肌を叶えるために「ふき取り洗顔」を推奨されています。

・クレンジングミルクをお顔にのばして1～2分置き、指の腹で優しくクルクルとマッサージ
・ぬるま湯に浸してゆるめに絞ったタオルを広げてお顔にのせる
・目のキワ、鼻の横など汚れを取り切れない部分をタオルの端で優しく拭う

これを朝の洗顔で取り入れると、モチモチのお肌になってその後のメイクのりが格段と変わります。そしてメイク崩れもしなくなりました。特にくすみが気になる方、小ジワが気になる方は効果が実感できると思います。

洗顔後はシミ・シワ・たるみを同時にケアしてくれる「ララビュウ ホワイトCエッセンスローション‐N」で潤いをたっぷりチャージ。私の好きな美容成分であるビタミンCとバクチオールが配合されている化粧水です。レチノールよりも低刺激なのにシミやしわ、たるみなどに効果があるので、敏感肌の方でも使いやすいと思います。

通常のケアでは手のひらで軽くパッティングしながらお手入れしていますが、時間があるときは「Cゾーンの密着塗り」を実践。肌に水分を塗布すると体温により蒸発してしまうので、シミやしわを集中ケアしたいときは肌にいかに長く密着させられるかが重要になってきます。ローションを手のひらでなじませた後、シミなどができやすい目の周り（Cゾーン）にローションをひたしたコットンをのせ、5分ほどパックすると、シミとしわを同時ケアできますよ。透明感やハリが出て、シートマスクしたっけ？というような錯覚に陥ります。

年齢を重ねると美容液やクリームに投資しがちですが、基本はクレンジングだと思っています。肌の自浄作用を損なわないクレンジングミルクと、潤いを浸透させるローションの2アイテムがあれば、美しい肌は完成します。

みなさんもぜひ、この2アイテムダブル使いをお試しください。