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マスク生活が長引いたせいか顔は緩みっぱなし。自信がない!そんな場合こそ美容医療が助っ人に。ハイフや糸を味方につけて、そろそろ準備を始めたい。日本で最も美容医療に詳しい専門家、おなじみDr.ウサコが「ハイフ」の基本を教えます!
最速照射スピードのウルトラセルQ+が進化。すべての皮膚層に熱影響を与え、最大7段階の照射深度が可変できる最新カートリッジに。
タンパク質の熱収縮によるコラーゲン増生が原理。例えばタンパク質は、生肉に熱を加えてステーキにするとギュッと縮みます。この作用がリフトアップに応用されています。
【こんな人にオススメ】
ハードル低でたるみ治療の初心者向け。たるんだら予算に合わせたハイフを。独特の痛みがOKならば継続を。マシンとの相性もあるのでいろいろ試して。
【痛みは?】
痛いです。骨に響くようなチクチク刺さるような痛み。まったく問題ない人もいれば痛さで施術を中止する人も(汗)。
【ダウンタイムは?】
2日〜1カ月。個人差によりますが、腫れる人は腫れて、何ともない場合も。施術後数日は予定がないほうがベターです。
【金額は?】
5〜25万円。高いから効果も必ず高いのではなく、クリニックのブランディングも関係します。ショット数や施術者は要確認。
【効果は?】
すぐは実感しにくい。 3、4カ月後がピーク。徐々に締まる感覚なので定期的に継続すればたるみ速度は確実にスローダウン。高周波との合わせ技も◎。
【その後は?】
年2回継続がオススメ。肌を甘やかさないことが老化防止への最短距離。ハイフに限らず熱刺激で細胞は活性化され、コラーゲンの構築も。
【エステハイフは?】
エステハイフの利点は価格の安さなのですが、医師がいないため、火傷などの事故が起きた場合はトラブルに。
左から、ウルセラ、ウルトラフォーマーⅢ、ウルトラセルQプラス。ハイフもさまざま、元祖ハイフはウルセラでした。痛すぎて無理だった人もたくさんいるはず。現在は無痛に近いものも登場中なのでトライする価値あり。マシンとも相性が大切なんです。
【1回じゃわからない?】
個人差によります。継続すれば、確実に引き締まり感は実感できますし、美容医療は何でも「継続は力なり」なので最低でも3回は!
【痛い人はどうすれば?】
痛みに弱い場合は麻酔の工夫があるクリニックを選んで。かなり軽減されるはずです。韓国ではガッツリ眠って受けられる場合も。
2022年『美ST』12月号掲載
撮影/清水ちえみ、中林 香 イラスト/naohiga 取材/Dr.ウサコ、兵藤美香 編集/矢實佑理
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