SKINCARE

【海外の美容医療】セレブがこぞって通う名医3人って?

Dr.ウサコの美容医療企画は早20周年。18カ国・34都市の海外取材で、特に影響を受けた海外ドクターをご紹介します。名医たちの言葉は、常に最新医療を学び、これからの美容医療の在り方を模索するDr.ウサコの考え方にも影響を及ぼしました。

【Mr.ピーリング】Dr.オバジ

日本の歌姫がTCA(トリクロロ酢酸)のブルーピールに通っていた頃、撮影に。1カ月のダウンタイムの見返りに得られる肌は?と当時からTCAに興味津々。「日本の過剰な保湿文化に疑問あり」とDr.オバジに言われた一言が忘れられず。

【Mr.ハリウッド】Dr.オリエン

12年前に訪れてから合計3回撮影に。シャンパンを飲みながら、リラックスしながらのトリートメントやホスピタリティにもちろん驚愕!シャープな輪郭を注入で仕上げるアリアナ・リフトはオリエンの注入法を見てDr.ウサコが命名。

【Mrs.マッサージピール】Dr.ロッサーナ

「ダウンタイムのないTCAよ!」とパリの学会で紹介された時は半信半疑。本当なら日本で大ヒット間違いなし!との思いから日本導入に至ったマッサージピールはウサコ史上継続度No.1。70歳近い彼女の顔は生き字引。

理想の美容医療との出合い、発見が多かったのはイタリア、アメリカ、韓国です

ヨーロッパは日焼けがリッチの証しであることから年中テラコッタ肌。美肌治療は様々なソリューションをダーマペンのようなマシンで入れ込んだりピーリングで美肌を保つのが主流。メソセラピー文化が根付いていない日本と違い、若返りの美肌ソリューションも大変豊富で方向性の違いに驚きました。新たな美容文化との出合いからたくさんの刺激を受け、読者にもっと良いものを紹介したい!そんな時期に出合ったのがマッサージピールです。

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2022年10月号
撮影/オノデラカズオ、清水ちえみ、中林 香、楠 聖子 取材/Dr.ウサコ、兵藤美香 編集/小澤博子

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一生元気に!自愛ビューティ

【海外の美容医療】セレブがこぞって通う名医3人って?

2025年1月号

2024年11月15日発売

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