【アトピー・ニキビ】を経験した皮膚科の美女医が欠かさないケアは？

幼児期にアトピー・学生時代にニキビを経験し、現在は皮膚科医として患者様の皮膚疾患を治療する新保先生。ご自身のスキンケアは、肌を整え刺激に負けない強い肌になるものを厳選しているそう。素肌を整えているからメークはファンデいらず。お気に入りのファッションや自分にしている美容医療も教えてもらいました。

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たるみ改善のハイフでもボリュームロスがあればヒアルロン酸注入を併用など、美しさが整うオーダーメイド治療を心掛けています。

【A】ヒアルロン酸を、頰・法令線・こめかみなどに、半年に1回。【B】ボトックスを、眉間・額・目尻・バニーライン・顎などに、3〜4カ月に1回。【C】ハイフ（ウルトラセルQプラス）をフェイスラインに、6カ月に1回。【D】スネコスをクマ改善に3カ月に1回。

ガウディスキンを使い始めてから乾燥知らず。マスクや花粉などの刺激にも負けない強い肌になり、くすみのない艶のある肌になりました。リビジョン ユースフルリップは寝る前に。

MSS DUOは信頼のドクターズサプリ。ヘム鉄は鉄不足になりやすい女性には必須。NB-Xは8種類のビタミンBが全て配合されていておすすめ。ビタミンCは美肌づくりに。

ラ ロッシュ ポゼのトーンアップ下地はSPF50+・PA++++でUV効果も高く、これ一本でくすみのない透明感のある肌になれるので、ファンデいらずです。アイシャドウはディオールを愛用中。

エクストララッシュはまつ毛のためだけに開発された成分配合で、色素沈着のリスクがなく下まつ毛にもしっかり塗れます。かぶれの心配もないので、患者さんにも勧めやすいです。

2022年『美ST』7月号掲載
撮影／オノデラカズオ、中島 洸（まきうらオフィス）、中林 香、渡邉力斗（Seep）　ヘア・メーク／川岸ゆかり（Luck.）、久保フユミ（ROI）、Sai、辰巳 彩、日吉明子（ともに六本木美容室）　取材／Dr.ウサコ、岡崎久美子、菊池真理子、平井ゆみ、兵藤美香、八尾美奈子　編集／小澤博子、永見 理