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最近何かと話題のピーリングって刺激が強そうなイメージ?どういう仕組み?敏感肌だからムリ?そんな疑問に、透明感あるハリツヤ肌をもつ美女皮膚科医が答えてくれました。幼少期アトピーで悩んでいたからこそ辿りついた、敏感肌の40代50代におすすめしたいケア方法もご紹介します。
マッサージピールの主な有効成分は高濃度トリクロロ酢酸、低濃度過酸化水素とコウジ酸です。真皮深層まで浸透することで線維芽細胞増殖因子を刺激して角化細胞の増殖因子を活性化させ強力なコラーゲン増生作用、美白作用を実現します。コウジ酸の配合によりメラニンの沈着を抑えることで美白効果をもたらします。また、くすみや小ジワ、毛穴の改善に有効で肌ハリと美白効果が同時に得られ、施術直後からハリやキメの改善を実感できます。最初は2週間おきに5回程度行い、その後はメンテナンスとして受けるのがベスト。敏感肌でも大丈夫ですが過度な日焼けや炎症がある方は避けた方がいいです。幹細胞美容液の導入などと組み合わせるとさらに複合効果が得られるのでお勧めです。
千春皮フ科クリニック 広尾院
東京都渋谷区広尾5-3-13 バルビゾン86-2F ☎03-3447-1177 https://www.chiharu-hifuka.com
引き上げるようにマッサージしながら塗り込むのがコツ。ムラなく、反応を見ながらポイントをしっかり見極め塗るなどのさじ加減が重要。施術中はヒリヒリしますが治まります。
肌を酸性に保つことで皮膚の再生プロセスが促進され、マッサージピール後のコラーゲン生成を長時間持続させることが可能に。顔の皮膚を活性化し蘇らせる美容液。ワイコ美容液。
臍帯幹細胞培養液が高濃度で配合されたカレシムはサイトカインや成長因子を豊富に含み、肌の再生力も高め、肌悩みを根本から改善してくれます。炎症や赤みを抑える効果もあるのでピーリング後にエレクトロポレーションを導入すると効果倍増。左から天然保湿成分と整肌成分を配合した夜用パック、ナイト・コンプレックス。幹細胞培養液の有効成分濃度80%の高濃度美容液、プロフェッショナル・セラム。幹細胞培養液に潤い成分を配合したデイリーユースの保湿クリーム、リストラティブ・ハイドレーション・クリーム。
アトピー性皮膚炎で悩み続けた私がたどり着いた安全でシンプルかつ効果が高いものがプラセンタ。プラセンタにはたんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラルをはじめアミノ酸、活性ペプチド、成長因子、100種以上の酵素など栄養素が豊富に含まれていて、細胞や組織の新陳代謝を促し、肌が持つ自然治癒力を高めてくれます。それに保湿効果の高いヒアルロン酸や抗酸化力の高いフラーレンなどの成分を贅沢に配合したのがプラジュネーションシリーズ。左からクリーム、セラム、ローション。
2021年『美ST』1月号掲載
撮影/大瀬智和、中林 香、Yusuke Yamada〈COMPO〉 ヘア・メーク/大山美智、川岸ゆかり、陶山恵実〈ROI〉、庄司愛理・辰巳 彩〈ともに六本木美容室〉 取材/中郷裕美、菊池真理子、兵藤美香、八尾美奈子、渡辺美香 編集/小澤博子、長谷川 智
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2024年12月16日(月)23:59まで
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2024年11月16日(土)23:59まで
2024年11月14日(木)23:59まで
2024年11月16日(土)23:59まで