この5品があればOK！花粉・乾燥・紫外線から肌を守る、春の【5STEPスキンケア】

花粉・乾燥・紫外線・そして季節の変わり目は肌が余計敏感に。さらにマスクの擦れやマスク内の蒸れなどで2021年は特に肌には過酷な状況が続きます。医師の友利 新先生と美容家の深澤亜希さんに今の季節のあらゆる肌悩みに効くスキンケアを教えてもらいました。

A：ランコム ジェニフィック アドバンスト N
【洗顔後まっさらな肌にのせる導入美容液で肌の土台を整えて】
誰もが生まれ持っている美肌菌の働きを高め、肌のバリア機能や自己回復スピードをUP。日本女性のために 開発され、溶け込むように浸透。ブランドNo.1の売り上げを誇るベストセラー。30ml ¥10,000（ランコム）

B：ポーラ B.A ローション
【美肌の基本・潤いを肌に行き渡らせる要は化粧水】
最新の遺伝子研究により、老化細胞を年齢にとらわれず力を発揮できるエイジレス状態へと導きます。とろ み感触が肌にみずみずしく吸い込まれ、内側から湧き上がるようなハリが出現。120ml ¥20,000（ポーラ）

C：ディオール カプチュール トータル セルENGY スーパー セラム
【シミ、シワ、たるみをマルチにケアする肌力底上げ美容液】
年齢を重ねても幹細胞の数は変わらず、潜在エネルギーが50%も減るという革新的な事実を発見。自然由 来成分やヒアルロン酸でエネルギーを蘇らせます。30ml ¥13,000（パルファン・クリスチャン・ディオール）

D：ポーラ B.A ミルク
【化粧水と乳液はセットが基本。Wでハリを後押し】
化粧水と同じくエイジレス状態へと導く乳液をW使いすることで、柔らかくふっくらとしたハリで満たされ ます。同ラインの中でもアイテムごとに移ろう香りで、使うたびに癒される。80ml ¥20,000（ポーラ）

E：エピステーム アイパーフェクトショットa
【マスク時代にマストのアイケアは全方位抜かりなく】
まぶたや目の下のたるみ、シワ、乾燥、クマなど複雑な悩みに全方位からアプローチ。目元を支える眼輪筋、 ミュラー筋に働きかける独自成分配合でなかなかケアしにくいまぶたまで網羅。18g ¥11,000（ロート製薬）

2021年『美ST』3月号掲載
撮影／大槻誠一（静物）　取材／立花あゆ、栗林良子、稲垣綾香　編集／浜野彩希