肌が整う！潤う！ラグジュアリーブランド発【名品クレンジングバーム】4選

クレンジングバームと聞くと、オーガニック系やナチュラルコスメが主流だけど、ラグジュアリーブランドからも出ているんです。ただ、メークを落とすだけではない、プラスαの効果が嬉しい、4ブランドを紹介します。

メークはもちろん、肌ダメージにつながる大気汚染や毛穴の汚れなども除去。肌の早期老化を防ぎ、夜のスキンケア効果を最大限に高めてくれます。しかも肌本来の水分バランスを維持してくれるので、肌はふっくらとなめらか。洗顔後のつっぱり感もなし。W洗顔不要。61g ¥6,500（エスティ ローダー）2016年7/15発売。

シアバターやアーモンドオイルなど良質のオイルやエイジングケア成分を配合。軟らかなバームを馴染ませると、植物性のオイルに変化し、ぬるま湯をかけると乳液状に。洗い上がりはベルベットのような肌を実現。W洗顔の有無は肌状態で使い分けて。100ml ¥17,200（ラ・プレリー）2019年6/21発売。

バームからオイルへベストなタイミングで変化します。シアバターとオリーブオイル、ケルプエキス、グリセリンが触らせたくなるような柔肌に。使い続けることで、肌のターンオーバーが正常化します。クレンジング力も抜群。W洗顔不要。125ml ¥5,800（イヴ・サンローラン・ボーテ）2017年10/6発売。

クリームとオイルのメリットを併せ持っています。テクスチャーはリッチな厚みで、肌に摩擦を与えず、肌のこわばりまでときほぐすようにしっとりとなめらかに整えます。肌再生能力に優れた、ブランド独自のローズ成分を配合。W洗顔必要。150ml ¥10,000（パルファン・クリスチャン・ディオール）2018年4/27発売 。

2021年『美ST』3月号掲載
撮影／河野 望　取材／棚田トモコ　編集／石原晶子