【40代のご褒美スキンケア】バラの生命力がギュっと詰まったディオールの【プレステージ】で肌レベル底上げ

クリスチャン・ディオールの最高峰スキンケアシリーズ【プレステージ】。基本のラインナップに加え憧れのラ クレームを気軽に試せる数量限定のミニサイズも。自分へのご褒美に、憧れのラグジュアリーコスメを手にするチャンスです。

圧倒的な効果と香り、感触、ルックスを誇り美のプロをも虜にする最高峰スキンケア『プレステージ』は、ブランドを象 徴する花・バラの歴史とともにあります。クリスチャン・ディオール氏は南仏グランヴィルの崖上に建つ邸宅で生まれ育ちました。雨風の強い過酷な環境ながら美しいバラが自生する庭園を母と歩いた記憶は、日記にも綴られる彼のルーツ。1947年に初のファッションコレクションを発表、バラをあしらうデザインを数多く発表したことからもバラへの深い愛を感じとれます。
1967年にファッションブランド初のスキンケアを発表し、本格的な研究を開始。1998年に彼の日記を偶然目にした研究員が類い稀な生命力を誇るバラに着目、7代交配を繰り返し100%ディオールメイドのグランヴィルローズが完成。2017年に プレステージシリーズのプレ美容液「ユイル ド ローズ」が誕生しました。すると「キメや肌密度が上がった」など効果が広がり百貨店売上No.1を誇るスターアイテムに。さらにバラの研究を続け、シリーズ20周年を迎える今秋、最新技術を駆使して茎にある再生力の高い成分の抽出に成功。「女性をより美しくするだけでなく、より幸せにしたい」という理念のもと、新たなアイコンへと思いを受け継いでいきます。

高濃度の美容成分を凝縮したローズ マイクロ パールがプレステージの世界観を体現。微量養素を凝縮し高い効果を実感できるだけでなく、手のひらに出した時の感触や溶け込み方、浸透力に至るまで微細に設計。左：プレステージ ローション ド ローズ 150ml ¥15,000、右上：1瓶に1万粒ものロ ーズ マイクロ パールを配合。濃度は前作の2倍にも。同 マイクロ ユイル ド ローズ セラム 30ml ¥28,000、右下：同 ローズ キャビア マスク 75ml ¥42,000

「プレミアムハイエンドスキンケア」を目指すプレステージは手に出した瞬間の感触から、浸透にまで徹底的にこだわります。フランスだけでなく日本にも研究所を構える理由も、洗練されたセンスや五感を持つ日本人女性に認められれば世界中の女性に受け入れられるはずとの信頼から。悩みや肌状態だけでなく、五感が喜び好むものでケアをする。そうして選んだコスメで驚くほど肌が変わるのは、心地よさと効果を追求し続けているからに他なりません。約1,100人にのぼるビューティコンサルタントの中でも13名しかいない、感性や知識に長けた『プレステージマイスター』という存在も。コロナ禍が明け接客を受ける日には、感性で選ぶ喜びを存分に感じられるはず。

左上：今秋リニューアルしたクッションファンデ。花びら500枚分のエキスを含有し日中も肌をトリートメント。プレステージ ル クッション タン ドゥ ローズ SPF50・PA+++ 全4色 14g ¥12,500、左中：濃密で肌に溶け込む感触にうっとり。同 ラ クレーム 50ml ¥37,000、左下: フェイスラインにフィットするマッサージアプリケーター。ラ クレームのパワーをより実感。血流を促し目元のリフレッシュにも。同 モデリング デュオ ¥5,800、右：グランヴィルローズのほか蕾から抽出したファースト ロ ーズ エッセンスを贅沢にブレンド。同 ラ ローション エッセンス 150ml ¥15,000

ディオールを訪れたすべての人に、幸せを携えて帰ってほしい。「アート オブ ギフティング」という考え方もクリスチャン・ディオールの意思を継承するメゾンのこだわり。ボックスの質感、リボンの結び位置、メゾンを代表するプリーツ折りの包装に至るまで。手にした瞬間、開けた瞬間……製品を使う前から幸せを届けます。極上の時の演出を追求する「プレステージ」には、美しいボトル、キラキラしたテクスチャー、包まれる幸福感、特別な気分に浸らせるすべてが詰まっています。だから友達へのギフトはもちろん、自分へのご褒美にも。初めてコスメを手にした頃のあの喜びや高揚感が蘇る。そんなワクワク感が効果をますます高めてくれるのです。

左：前作は全国百貨店におけるプレミアム美容液No.1、リピート率40%を誇るベストセラー。プレ美容液は取り入れやすく、プレゼントにも。プレステージ マイクロ ユイル ド ローズ セラム 30ml ¥28,000 50ml ¥37,500、右：憧れのラ クレームを気軽に試せる限定サイズが登場。同 ラ クレーム 15ml ¥13,000〈数量限定〉 ※クリスマスギフト包装は一部有料。

2020年『美ST』12月号掲載
撮影／吉田健一　取材／大山真理子　編集／浜野彩希