SKINCARE
いつもよりコスメが浸透しにくい夏枯れ肌には美容液と交互に蒸しタオルを挟み込めば、美容成分が隅々まで行き届いて、効き目がアップ。肌に詳しい皮膚科医も推奨のテクニックを公開します!
① 規定量より2倍とやや多めに美白美容液を塗布。くすみが気になる部分には重ねづけを。冷房の影響で肌表面は冷えて巡りが悪化しているので手で温めて血流の巡りをアップさせて。
② 大きめのフェイルタオルを用意。小さいタオルより冷めにくく、安定感もあり心地よく使えます。
③ 洗面器に45℃くらいの熱めのお湯をたっぷり用意。タオルを浸したら、顔にのせてお湯が垂れない程度にゆるめに絞ります。
④ レンジで温めても問題ナシ。そのままのせず軽く叩いて余計な熱を飛ばして。絞ったタオルは縦3分の1に折り細長くします。
⑤ タオルは鼻まわりを避けてのせます。端を頭頂部に置いたら片目をしっかり覆い顎先でクルッと回転。
⑥ 反対の端を頭頂部に持ってくるよう一周させると安定します。何重にも重なったタオルの適度な圧が顔にかかって気持ち良い。
⑦ 1分半程度で冷めるので、またお湯に浸して1分半。その後美容液を再び規定量の2倍塗ったら、追い蒸しタオルで浸透UP。
最初の蒸しタオルで白目がクリアになり血色感がアップ。美容液の馴染みが上がり、かなり多めの量でもぐんぐん肌が吸い込むよう。さらに追い蒸しタオル後はパッと肌が明るくなりました。
北里大学医学部卒。'90準ミス日本受賞。客室乗務員を経て皮膚科医に。今春現クリニックを開院。アトピー性皮膚炎の治療も詳しい。
2019年『美ST』11月号掲載
撮影/河野 望(静物)、小林愛香(人物) ヘア・メーク/伊藤佳奈(Bliss) 取材/大山真理子、立花あゆ、山田正美 編集/中台麻理恵
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