【ツヤもカバーも叶うファンデ】ベテラン美容編集オススメ3選

新製品でなくても、「これじゃなきゃダメ」と思う愛用ファンデーションはありませんか?長年愛されるには、それだけの理由があるのです。カバー力、キープ力、スキンケア力、そして今っぽい仕上がりの美しさを表現するための成分と技術。ビューティ編集歴30年の編集Iがファンデに求められる条件を満たした名品ファンデを選びました。ツヤとカバー力が欲しい方におすすめのツヤ肌クリームファンデーション3本をご紹介します。
ピアス¥14,300(グロッセ・ジャパン)

1:SUQQU/粉感極少。くずれても美ツヤの安心感

SUQQU ザ クリーム ファンデーション〈全23色のうち210〉30g ¥11,000(SUQQU)。020、110、210、220は、SPF25・PA++〈色番号により数値が異なる〉。2020年9月4日発売。※モデル使用色も同じ。
仕上がり:まろやかな品格を感じるツヤ肌
美ファンデ力:リフレクションオイル、パールピグメントやグロウリキッドが3段階に移り変わるツヤ感を表現
スキンケア力:13種の国産美容保湿エキスなど配合
キープ力:ツヤ肌を美しく変化させていき、美しい見た目をキープ
ブランドから:「なめらかなテクスチャーや、1日中乾燥を感じない潤い感などの心地よさ、重厚感と気品のある印象を実感できる自信作です」(PRコーディネーター/阿部桃子さん)
クリームファンデと言えばSUQQU。ベースメークはつけたてが一番きれいだという常識を覆し、時間とともに移り変わるツヤを表現。この3代目は人間らしい生命感に溢れるツヤにするため、「粉感」と「極端な皮膜感」を極力避けています。そのために全てのピグメントにアミノ酸コーティングし、皮膜剤と油剤のバランスを試し抜いて、粉感、きしみ感のないなめらかな仕上がりと優しいツヤ感を実現。国産美容成分や、ひと塗りした時に肌に筋が出ず、肌あたりが柔らかいテクスチャーなどのこだわりもさすが。

2:ルナソル/バームとファンデの組み合わせが見事!

ルナソル グロウイングシームレスバーム SPF15・PA++〈全6色のうちOC-02〉30g ¥6,600(カネボウ化粧品)。2019年8月30日発売。
仕上がり:奥行きのあるツヤで、美しい立体感を
美ファンデ力:バームのような豊富な保湿成分が配合され、毛穴落ちや粉浮きを感じにくい
スキンケア力:ヒアルロン酸、シアバター、数種の植物オイルなど配合
キープ力:密着力の高いオイルバーム配合
ブランドから:「点ではなく面で湧き出るようなツヤの奥行きを追求し、カバー力、密着感、潤いを共存させました」(PR /澁谷梨里さん)
配合されている「なじませバーム」は体温で溶けて肌になじみ強い光を放つツヤを、「うるおいバーム」は厚みがあり保湿効果の高い柔らかく繊細なツヤを、「コーティングバーム」は、肌を包み込み、鏡面のような光沢感のあるツヤを出す、という特徴を持っています。この3種を組み合わせ、粉感や毛穴目立ちやテカリを出さないように試行錯誤して完成。ツヤの効果があるからこそ、顔料の配合量に過度に頼らずとも自然なカバー力が実現できました 。 つけ心地もよく、暖房の強い部屋に1日いても崩れず乾燥しない、やみつきになる一品。

3:エスティ ローダー/長持ちする陶器ツヤなら支持の高いレア製品で

エスティ ローダー ダブル ウェア マキシマム カバー メークアップ SPF15〈全2色のうち03 クリーミー バニラ〉30ml ¥4,510(エスティ ローダー)。2011年1月14日発売。
仕上がり:コンシーラー並みのカバー力ながら自然でサラサラ
美ファンデ力:ベトつき感や厚塗り感のないフォーミュラ。色移りしない密着度
スキンケア力:アロエベラ葉エキスなど保湿成分
キープ力:水、汗に強いウォータープルーフ効果
ブランドから:「自然な仕上がりとカバー力、その2つを同時に満足させる欲張りなクリームファンデーションは、根強い人気のあるロングセラーです」(PR/川窪麻美さん)
10年前からあるかなりのレア製品で、顔にも体にも使え、吹き出物痕などもカバーしてくれる優秀なクリームファンデです。厚塗り感がないため、単品でも下地としてもコンシーラーとしても使えて便利。パウダーをのせても陶器のような端正なツヤがキープでき、しかもサラサラな仕上がり。汗をかいても崩れず、時間が経つほど馴染み、ちょっと魔法感すらあるエスティ ローダーの底力的アイテムです。ほんの少量で驚くほど伸び広がるため、加減して使っていくのをお勧め 。
編集I
『JJ』時代から30年以上の美容エディター歴の中で、一重まぶたや眉メークなど今では常識になった企画をいち早く取り上げ、スーパーモデル、日本上陸前の「M・A・C」「NARS」などの海外ビューティを紹介しブームに。ファンデを選ぶ基本は「薄膜でカバー力があり・毛穴落ちしない・肌疲れしない・心地いい」、色は標準色です。

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2022年『美ST』5月号掲載
撮影/向山裕信(vale.)〈人物〉、河野 望〈静物〉 モデル/松田樹里 ヘア・メーク/田中宏典(LA DONNA) スタイリスト/井上正子 取材協力/味澤彩子 イラストレーション/大沢かずみ 編集・文/石原晶子
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