4人の子を育てるがん治療中のママ美女医「闘病中もオシャレと美容は忘れません」

4人のお子さんのママながら、開業医として活躍する美女医・居原田先生。実は自らも病と戦いながら治療を続けているんです。そんな中でも、おしゃれと美容を忘れないのはポジティブな気持ちと美意識から。一人でも多くの人の心の支えになれれば、と治療に仕事に美容に励む居原田先生にお話を伺いました。

オペもこなす評判の美女医は4人のママ〝闘病中もオシャレと美容は忘れません〟

麗ビューティー皮膚科クリニック 院長 居原田 麗先生(40歳)
国立滋賀医科大学卒業後、キャリアを積み、開業。日本美容皮膚科学会など多数の正会員及び認定医資格をもつ。'20年に子宮頸がん小細胞がんを発病、現在、抗がん剤治療中。滋賀県草津市西大路町4-32☎︎077-569-5509

病に負けない美貌は超ポジティブな美意識と精神力から

美容医療は女性が自分に自信を持ち、上を向いて生きるためのもの。見た目が変われば自信がつき人生が変わる。常に女性の人生を背負っているつもりで治療にあたっています。2年前、子宮頸がんの希少な小細胞がんの診断を受け手術、昨年、肝転移が発覚。現在抗がん剤治療中です。超ポジティブな私も告知されたときは、さすがに泣けてきてしまったけれど、今は毎日のすべてに感謝して笑顔で過ごしています。抗がん剤治療をしていてもキレイでハッピーに生きている私の姿が一人でも多くの人の心の支えになればと思います。

抜群のセンスで外科手術もこなす

悩みの種類は多種多様、レーザー治療から手術まで広範囲の治療内容で対応することが私の強み。患者さんのライフスタイルに合った方法を探し求めて治療します。

自分にしているのは……

ナチュラルな仕上がり重視。【A】【C】ボトックスは4カ月に1回(目尻、口角、ガミー、オトガイ、眉上、鼻根部、目頭)、ヒアルロン酸は数年に1回打っています。【B】首にはプロファイロを。【D】顔全体のハイフは10カ月に1回、ポテンツァACRSは年に1回。
紫外線に強い肌作りに、エンビロンを。ペプチドが豊富なC–クエンスを10年間愛用。肌を剥かずに攻めるSKINBETTER SCIENCEも使用中。マスク生活で荒れやすくなった唇にはディオール等のリップバームがお気に入り。
オススメのサプリ。左、ことほぐ。着床率アップの妊活サプリ。中央、ビタミンCの100万倍もの抗酸化力をもつSOD酵素配合のDr.Melon、右、髪を育てるミレットエキス配合の女髪サプリ。
人参に含まれるαとβカロチンに抗がん作用があると聞き、毎朝、有機ジュース用人参3〜4本をクビンスの低速ジューサーで搾っています。レモンを入れると飲みやすくなります。
ウィッグや帽子で闘病前よりオシャレに。マイブームの帽子はエルメス。気分を上げることが免疫力UPに。使用ウィッグは、リネアストリア・プリシラ・百合子ウィッグ。
マノロのハンギシは、子育て中、小さな子供と一緒のお出かけの時や、病気で普段はフラットシューズしか履かなくなった私の気分を上げるアイテム。どんな洋服にも似合うのでとても重宝している一足です。
ショッピングサイトを見ていて見つけたエルメスのスカーフ。レオパードが可愛くて色違いをポチリ。白ブラウスの衿の下に通したり、クーラーで肌寒い時ふんわりと肩に纏っています。
憧れだったヴァンクリは開業して初めて買ってから10年間、少しずつ集めてきました。スウィートは仕事時に、ヴィンテージはお出かけに。洋服は華やかな場面ではキャロリーナヘレラやレッド ヴァレンティノを着ています。
シンプルなカジュアルスタイルのときは時計をビッグフェイスでアクセントに。ウブロのビッグ・バン クォーツ ホワイトは夏向きでこれから出番が多くなるお気に入りの時計。

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2022年『美ST』7月号掲載
撮影/オノデラカズオ、中島 洸(まきうらオフィス)、中林 香、渡邉力斗(Seep) ヘア・メーク/川岸ゆかり(Luck.)、久保フユミ(ROI)、Sai、辰巳 彩、日吉明子(ともに六本木美容室) 取材/Dr.ウサコ、岡崎久美子、菊池真理子、平井ゆみ、兵藤美香、八尾美奈子 編集/小澤博子、永見 理