SKINCARE

【TikTokで話題の美女医】が自分でする美容医療、愛用コスメ

TikTokで自身の幼少期からの顔の歴史や施術を公開している藤井先生。患者様の不安を少しでも解消し、お手本になれれば、と考えているそうです。そんな藤井先生が今している美容医療、40代に向かってこれからしていきたい美容医療とは?また、インナーケアやファッション・メークのこだわりも教えてもらいました。

自身の経験をもとに1人でも多くの悩んでいる人を笑顔に

大阪大学医学部卒。一等地にありながらリーズナブルな値段設定と温かい接遇。中央区銀座4-2-17 銀座111レジャービル13F ☎03-6271-0977 https://zetithbeautyclinic.com

自然と生き物を愛し感謝を忘れずに。皆が元気になれるように

20歳の時に受けた目の二重術が初めての美容医療。キレイになる体験がその後の人生を大きく前進させたことを身をもって感じ、多くの人の悩みを解決したいという原動力に。また麻酔科医の経験も生かして患者さんの痛みの軽減も考慮してます。私自身の幼少期からの顔の歴史や施術などもTikTokにあげているので参考にして下さい。8カ月前にゼティスビューティークリニックに入職、ずっと過ごしてきた京都を離れて東京で心機一転。日々研鑽し、いつも笑顔でお迎えできるように心がけています。

喜びはずっと抱いているコンプレックス解消のお手伝い

デリケートな悩みの婦人科形成施術が得意。さらに患者さんの悩みで多いフェイスラインをスッキリさせるボトックス、糸リフト、脂肪吸引等も行っています。

自分にしているのは……

【A】気になった時こめかみや頰に脂肪注入【B】数年に1回糸リフトも【C】年に3回ハイフ。【D】ボトックスは気になる箇所に。特にエラや口角を上げるために1年に3回100単位で打っています。そうすると顎のラインがスッキリ!

白衣で気合いと愛嬌を両方纏って診療に

クリニックに入った時にボスから贈られたジェラート ピケの大切な白衣。患者さんには真摯な診察をというメッセージと受け止めています。可愛く女子力アップ。

海外旅行で気づいた社会貢献

サポートしているマザーズハウスの理念は「途上国から世界に通用するブランドをつくる」。現地の素材を使い、手作りでクオリティも高く、使いやすいです。

香りは診察以外のリラックスタイムに

ゲランのラプティットローブは10年愛用。香りも好きですが逆さハートのボトルキャップが愛らしい。ファッションアイテムにインスパイアされたドレスのデザインも◎。

レチノールコスメでトラブルゼロ

肌のターンオーバーを正常化させて、根本的に再生させるゼオスキン。使うほどに毛穴が締まり、ニキビの減少がみられました。健康な肌を維持するのに欠かせないコスメです。

サプリを摂るタイミングは気になる時

左から、D-Lactは腸活サプリ。シミ対策にはビタミンC+D。二日酔い防止はMEZAMEL。STYLE FORMULAはL-カルニチン、Q10などの厳選した成分で、日常動作の運動効率UP。

メークは厳選してたらディオール一色に!

メークコスメは2年前からほとんどディオール。プレゼントで頂くことも多いんですが、シチュエーションを選ばずにいつでも使えて肌馴染みがいいのがお気に入りの理由。

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2022年『美ST』7月号掲載
撮影/オノデラカズオ、中島 洸(まきうらオフィス)、中林 香、渡邉力斗(Seep) ヘア・メーク/川岸ゆかり(Luck.)、久保フユミ(ROI)、Sai、辰巳 彩、日吉明子(ともに六本木美容室) 取材/Dr.ウサコ、岡崎久美子、菊池真理子、平井ゆみ、兵藤美香、八尾美奈子 編集/小澤博子、永見 理

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2025年1月号

2024年11月15日発売

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