【サプリメント・食材・漢方】女医が教える冷え性対策のインナーケアって?

体を冷やさないために食事や飲み物に気を付けるのは、今や美スト世代の常識に。冷たすぎるものを避け、温かいものをとるのはもちろん、食材を上手に選ぶことでさらに効果が。女性の体をよく知るドクターに、賢く温活する方法を教えてもらいました!

女性のための飲むサプリで栄養バランスを整える

ホルモンバランスの崩れが気になっている方には、女性に必要な栄養素が配合されているサプリメントをおすすめしています。(寺師先生)代謝力をアップさせる、吸収しやすい亜鉛をはじめ、ビタミン、ブラックジンジャーをバランスよく配合。シーフォーンス ¥8,640(ヒノキ肌粧品)

毎日手軽に取り入れられる温感食材を持ち歩く

自宅や外出時の飲み物にシナモンを入れたり、体を温めるドライジンジャーやサンザシなどを食べたりして体の内側から温活を。(杏仁先生)

体を冷やす食材は温感薬味を添えて食べる

食材は体を冷やす〝陰〟のものと体を温める〝陽〟のものがあります。冷や奴やお刺身などを食べる際には、〝陽〟のしそや生姜をプラス。(杏仁先生)

体を内側から温める食材を積極的に取り入れる

ニラやカボチャは体を温めてくれます。食べる際に食材が冷えすぎていないように温度を調整することも大切。(杏仁先生)

体を温める補中益気湯で冷え性を根本からケア

冷え性には熱源不足と循環不足の2タイプがありますが、熱源不足なら体を温める漢方を。熱源をプラスして力を復活させて。(磯村先生)生命活動のエネルギー「気」の量が不足した「気虚」状態の方に。胃腸の働きを高めつつ、気を動かして巡らせることで元気を補います。

お酒を飲むならキンキンに冷えたビールより醸造酒!

夏にはビールや冷菓が食べたくなりますが、冷え性が気になるなら体を温める醸造酒やヨモギを使った温感スイーツを。(栗本先生)

お話を伺ったのは▶▶

けい子レディースクリニック表参道 寺師恵子先生
日本産婦人科学会並びに、日本女性医学学会専門医。東海大学医学部卒業。女性の一生に関わり、産婦人科疾患の治療はもちろん、子宮や卵巣癌の悩みまで、女性のライフステージに合わせた健康的な美しい体の維持をサポート。
漢方&薬膳アドバイザー 杏仁美友先生
一般社団法人薬膳コンシェルジュ協会代表理事。2011年に教会を設立し、学んだ知識がすぐに役立つ薬膳や薬膳茶の資格講座の運営、並びにテレビや雑誌の取材、薬膳サプリの商品開発、講演会などを精力的に行っている。
磯村クリニック 院長 磯村知子先生
日本東洋医学会認定漢方専門医。皮膚科専門医「磯村クリニック」を開業するかたわら、東京女子医大東洋医学研究所非常勤講師も務める。赤ちゃんからシニアまで女医ならではの細やかなケアでお悩みに対応。
グラン治療院 統括院長 栗本夏帆先生
鍼灸師、温活士。一般社団法人日本鍼協会理事、日本フェムテック教会常任理事を務める。「女性を幸せにする膣サロン」を主宰し、女性の心と体の健康を啓蒙。『うるおいの膣レッチ』(光文社)著者。フェムテック関連商品のアドバイザーも。

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2022『美ST』9月号掲載
撮影/オノデラカズオ モデル/郡司美穂(TEAM美魔女) 取材/門脇才知有 編集/佐久間朋子