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【年末年始の集まりに】手土産スイーツのお取り寄せ3選

関東有数のリゾート地である千葉県・南房総半島。温暖な気候に恵まれ、色彩豊かな花々や青く澄んだ海、緑深い山々など自然が生んだ絶景が眺められます。この豊かな地域の魅力的な特産品の中から厳選した「美味しいお取り寄せ」をご紹介します。

1:地元のブランド食材を使った【のこぎり山バウムクーヘン 3山(2セット)】

千葉県の富津市(ふっつし)と鋸南町(きょなんまち)の境に位置し、石切場の産地である「鋸山(のこぎりやま)」のギザギザの山肌をイメージして作られたのがこちらの商品。生地に使用するのは、農林水産大臣賞を受賞した君津産「菜の花たまご」と三芳村産の低温殺菌牛乳という地元のブランド食材。素材の深い味わいを楽しめるバウムクーヘンに仕上がっています。17層に重なる年輪や特徴的な鋸型の凸凹は、すべて丁寧な手作業によるもの。モンドセレクションで10年連続金賞を受賞した見波亭の看板商品です。

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2:濃厚な牛乳の美味しさを感じる【クレマカタラーナ&ミルクブリュレセット】

“日本酪農発祥の地”と呼ばれる南房総市の中でも、のどかな田園風景の広がる川上地域で酪農を営む近藤牧場。数種類の新鮮な牛乳(ブラウンスイス、ジャージー、ホルスタイン)をたっぷり使用して作るクレマカタラーナとミルクブリュレが名物です。クレマカタラーナとは、新鮮な牛乳と卵でプリンのような味わいに仕上げたフローズンデザート。そしてミルクブリュレは、通常よりも牛乳の割合が多い特別製法で作られた濃厚な仕上がりが特徴。どちらもコンクールで受賞暦があり、その美味しさはお墨付きです。

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3:びわを丸ごと食べているかのような果実味【房州産びわゼリー8個入り】

「房州びわ」と名のついた南房総のブランド枇杷は、1909年(明治42年)より皇室へ毎年献上されている一級品。初夏の限られた時期にしか味わえない、“果物の女王”として愛される貴重な品です。「房州産びわゼリー」では、その房州びわのピューレをたっぷりと使用。房州びわをまるごと食べているかのような果実味と爽やかな甘さ、ぷるんとした食感がたまりません。美肌に欠かせないビタミンAをたっぷり含むびわを、手軽に楽しめる商品です。

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編集/山本美波

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