美女医が太鼓判！【ドクターズコスメ】新勢力ブランド5選

ジャンマリーニ(JANMARINI)　ビギナーでも使いやすい使用感のよいレチノール

a.刺激の少ない脂溶性ビタミンC・パルミチン酸アスコルビルを7%配合。さらに“塗るボトックス”ともいわれる成分・DMAE（ジメチルアミノエタノール）の働きにより、肌を引き締め小じわを目立たなく。シエスタ フェイスセラム ¥15,840、b.肌に馴染みやすいレチノール・オールトランスレチノールを0.5%配合。ペプチド、抗酸化物質も含み、少ない刺激で素早く肌をなめらかに。レチノプラス フェイスクリーム ¥15,400、C.炎症や刺激を鎮め、肌を修復。マリーニペプチド美容液 ¥18,700（すべてジャンマリーニスキンリサーチ）

「シンプルな使用感で続けやすいです。赤みや皮剝けも比較的少なく、香りやテクスチャーも抜群。効果実感が早く、つややかでふわっとした若々しい肌質に。レーザー治療などとも相性が良いのも魅力的です」

リビジョン スキンケア(REVISION SKINCARE)　ペプチド＆ビタミンCで健やかな肌に導く

ペプチド成分に定評のあるブランドの中でも、特に女医の指名買い率が高い2品。a.浸透性＆安定性の高い高濃度脂溶性ビタミンC30％をメインに、健やかな皮膚常在菌・マイクロバイオームを形成するためのプレバイオティクスも配合。C＋CorrectingComplex 30％￥20,680、b.コラーゲンやエラスチンなどのたんぱく質を活性化するペプチドブレンドを配合。弾むような肌に導きます。D・E・J Face Cream ¥19,580（ともにビッグブルー）

「敏感肌の私でも使用でき、どの肌タイプの人にもオススメできます。ゆらぎやすい時期にも安心して使えます。左の2品は1カ月ほどで肌のトーンアップとハリ感を実感でき、3カ月ほどで肝斑や赤ら顔が改善しました」

シスペラ(cyspera)　3ステップになり、肝斑ケアをより効率よく

ハイドロキノンと同等以上の効果ながら低刺激で、次世代美白として期待される“システアミン”をメイン成分にしたシスペラ。従来は単品のクリームでしたが、新たに3本セットで使うタイプが登場。従来のシステアミン5%に比べ、7%と高濃度に。香りもテクスチャーも使いやすく進化しました。aのINTENSIVEを塗布して15分ほど置き、bの泡洗顔のNEUTRALIZEを重ねて洗い流したら、cのBOOSTを塗る順番で使用。シスペラ インテンシブシステム（a.Cyspera INTENSIVE、b.同 NEUTRALIZE、c.同 BOOST）￥39,600（ルクスクリニック）

「毎日入浴前や朝起きた直後に使用すると、従来品よりも早くシミや肝斑が薄くなる実感が。使い始めは肌のツヤ感が出てきて、丸々1本をしっかり使い切る頃にはワントーンアップ。ダウンタイムは特にない方がほとんどですね」

ブライセル(BRIGHCELL)　科学的根拠に基づき、ケア＆キュアを目指す

a.高純度のビタミンA誘導体を2種配合した夜用クリーム。シリーズ初回はAクリームを3カ月使用するところからスタートし、こちらへステップアップを。A5＋クリーム￥13,200、b.抗酸化作用を持つフェニルエチルレゾルシノールやアルブチンなど4種のブライトニング成分を採用。アレルギーなどでハイドロキノンがNGの方へオススメの夜用クリーム。日本製。医療機関専売品。同 Bクリーム￥8,800（ともにリセルラボ）

「さらっとした使用感でにおいもないため使いやすく、使い続ければなめらかさ、ハリ、透明感がアップ。肌質によっては一時的に赤みやかさつきを感じることもありますが、続けるうちに目立たなくなり、メークも普段通りでOKです」

ガウディスキン(GAUDISKIN)　日本人にぴったりの継続できるレチノールケア

a.天然保湿因子「ヒト型セラミド」の複数の型をたっぷりと浸透させうるおいをキープ。トラネキサム酸がメラニンコントロールや様々な炎症を抑えます。レチノール外用時に併用すると、皮剝けや赤みなどのビタミンA反応も抑制。インナーモイストTAローション￥6,600、b.ハイドロキノン4%配合。薄く繊細な日本人の肌に合う、不必要な刺激を与えない計算しつくされた処方。ＨＱクリア￥9,900 c.肌質改善の「攻め」をするピュアレチノールと、「守り」をするパルミチン酸レチノールの2種を高濃度に同時配合。A反応を抑える日本人向け設計。低濃度タイプも用意。デュアルレチノプラス¥8,580（すべてガウディスキン）

「日本人の肌に合わせ考えられたレチノールやハイドロキノン配合コスメが評判。皮剝けを起こさない基本コースと皮剝けする短期集中コースがあり、トラネキサム酸配合のローションは肝斑やくすみケアに大人気です」

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