SKINCARE

温泉の入浴カットで証明!潮風に負けない【45歳の美魔女女将】の美肌の秘訣は?

日本海に面した竹野温泉で旅館女将を務める美魔女の宮崎裕紀さん。潮風にも海の強い紫外線にもびくともしない美肌の秘訣は?インナーケアからスキンケア、日々のライフスタイルを教えてもらいました。

海藻、温泉、赤米石けん、美・食・習も地産地消でくすみレス

毎日潮風に晒されても、ビクともしない強い肌に成長したのはアラメやアカモクなどの海藻のおかげ。海藻に含まれるビタミンEやミネラルは、肌のキメやツヤ、透明感をもたらしてくれるんです。お宿のお客さまから、肌ツヤの理由を聞かれることがよくありますが、海藻に加えて毎日食べる新鮮な地元魚介と温泉やSUPなどで代謝を高めることが透明肌作りの糧に。波の音は心にゆとりや癒しももたらしてくれます。自然の恵みでご当地コスメも優秀なんです。

《Profile》
日本海に面した竹野温泉にある「海の音」と愛犬と泊まれる「WANの音」の旅館を夫婦で切り盛り。中3、中1、小3の3人の子育て中。筋膜リリースやピラティス講師もこなす。

美味しい海藻が天然の美白効果に

アカモクは湯がいてポン酢と和え柚子を添えて、アラメはそのまま刻んで出汁を入れ、お吸い物にしていただきます。

蕎麦や味噌など日々の食でもケア

週に2〜3回「うちげの料理 八塩」へ。蕎麦のルチンが活性酸素を、手作りの味噌はリノール酸がメラニンを抑制。

竹野温泉&SUPで基礎代謝アップ

城崎温泉の湯質に海の潮が混ざったやや塩分濃度が高い竹野温泉で美肌に。SUPピラティスで代謝&活力UP。

赤米エキス配合でしっとりすべすべ

抗酸化成分満載、100%天然由来無添加の赤米ぬか石けん「コメサボン」のふわもこ泡で、肌をやさしく洗います。

但馬産の植物の力で肌も髪もうるぷる

入浴後は「森水」のくろもじ化粧水でローションパック。米ぬかエキス配合「ベクヴェーム」のシャントリでツヤ髪に。

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2023年『美ST』5月号掲載
撮影/井垣真紀 ヘア・メーク/金子めぐみ 取材/八尾美奈子 編集/漢那美由紀

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一生元気に!自愛ビューティ

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2025年1月号

2024年11月15日発売

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