MAKE UP

グレーライナーで目元も明るく華やかに♪若く見える40代の【春のアイメーク】

もし黒のアイライナーを使っていたら、グレーに変えてみて。ちょっと目元の色を明るくするだけで想像以上に若々しい目元に変わるんです。マスクが必須な今だからこそ、目元の印象は大事。マスクメークに映える春メークを楽しんでみて・

いつものメークも軽やかに。アウターと一緒にシアー肌に着替えよう!

今まで着なかったような鮮やかなスプリングコートを着てみたら、コスメも冒険カラーにトライしたくなっちゃった。初挑戦のマットな質感のグレーのアイライナーとローズゴールドの下地、使ってみたら驚くほど軽やかに!

使ったのはこれ!

左から、ヘルシー肌を実現するメークアップベース。マスターラディアンスベース 15ml ¥4,000(rms beauty)、一筆で大人の目元をスタイリッシュに仕上げる新感覚のホワイトグレーライナー。ニュアンス アイライナー 03 ¥3,000(スック)、鉄板ブラウンパレットも赤み系に更新を。塗り方のバリエ ーションも豊富。サンク クルール クチュール 689 ¥7,600(パルファン・クリスチャン・ディオール)

HOW TO MAKE

❶ディオールのパレットの①を指に取り二重幅に単色塗りしたら、スックのアイライナーを目頭から細く、目尻はやや太めに3mm平行に伸ばすと目を伏せた時スッと切れ長に。優しい色なので大胆に引いて大丈夫。

❷rmsのマルチベースを頰骨〜目の粘膜にかかるようにファンデ下に仕込みハイライトとして活用。眉下にはシャドウを塗った後に指のせするとヘルシーに輝く目元に。

スキンケアは低刺激コスメに切り替え&不要な角質オフで揺らぎのもとを回避!

季節の変わり目と花粉のWパンチでニキビや赤みが出やすくなる時期。ローションパックでニキビが小さくなると話題のレカルカのラクトペプローションを入れ、基本の化粧水と乳液を敏感肌用にチェンジ。イハダの薬用バームがあれば優しく潤うヴェールが作れて、メーク前のマスク保護にもOKと万能です。

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2021年『美ST』3月号掲載
撮影/須藤敬一(人物)、大槻誠一(静物) モデル/小畑由香里 ヘア・メーク/川村友子 スタイリスト/Toriyama悦代〈One8tokyo〉 取材/立花あゆ、栗林良子、稲垣綾香 編集/浜野彩希

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一生元気に!自愛ビューティ

グレーライナーで目元も明るく華やかに♪若く見える40代の【春のアイメーク】

2025年1月号

2024年11月15日発売

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