CLINIC
いつの時代も、華やかさで他の追随を許さない名古屋女子。その美を支える美女医もまた、美しさに加え類稀なるファッションセンスを持っています。名古屋エレガンスが息づく愛知医大卒の美女ドクター4人に愛用のファッションアイテムを伺うと、40代50代が真似したい女子力のヒントが溢れていました。
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梶田:私たちには当たり前なことが派手に見えたりするのかな。東京っぽいって感じるものはシンプルさが全面に際立っている。
奥村:ヒール、ジュエリー、巻き髮、バーキンは生活に馴染んでいるから特別感はないですね。
長尾:東京の患者さんは皆さんシンプルラグジュアリー。もう一癖あるのが名古屋女子かも。
木下:私はシンプルな華ありアイテムに惹かれます。FENDIとクルジャンのコラボはまさにそれ!バッグからクルジャンが香るそのコンセプトがたまりません!
梶田:ロジェ ヴィヴィエに限らず靴にパールやラインストーンがついていると反応。というか絶対買う。あとピンクに弱い!ローマ本店で購入したピンクのミンクファーのピーカブーも限定でした。
木下:限定って言葉にもやられてしまいます(笑)。
奥村:私はダイヤモンドが施された時計を眺めるだけでワクワクします。
梶田:ついにリシャール・ミルとご縁があって。今は季節によってベルトの色を替えてどうコーデしようかと考えるのが楽しくて!ジュエリーは揺れるピアスがマイブームかな。
木下:私は格好がシンプルなのでヴァン クリーフ&アーペルの甘めジュエリーを少しずつ今後も集めていきたいです。
長尾:先輩方のお話を伺っているだけで女子力が上がってきます。
奥村:梶田先生は素晴らしいロングヘアをキープしていらっしゃいますよね。楽な方向に逃げない姿勢、見習いたいです。
梶田:髪の毛をきちんとセットすると、スイッチが入るの。ハイヒールを履くのと同じ感覚かな。
他3人:見習います!
「ホットカーラーからコテに変化しましたが、巻かないと落ち着かないのが名古屋女子」梶田先生。ロング率、巻き髪率は全国でも極めて高く、お手入れの行き届いたロングヘアは永遠の女子の課題。“髪は女の命” なり。
著書に『女性の薄毛美髪バイブル』がある梶田先生もパントガールは必須。フロジンや血行アップのマッサージツールも忘れずに。
筋肉や体幹を鍛えていないと歩けないのがピンヒール。フラットやチャンキーヒールに甘えずに、普段から美脚を育て、カジュアル化には目もくれません。キラキラ華奢で折れそうなピンヒールが4人の足元を印象的に。
青はマノロ・ブラニク、黒はセルジオ・ロッシ。履きやすいのにシェイプの美しさは◎。ピンヒールを履くと足さばきまで女子力アップ。(長尾先生)
靴にポイントを置くスタイルが好き。ジュゼッペ ザノッティのビジューパンプスは眺めているだけで幸せ。ピンクはバレンシアガ。(木下先生)
ロジェ ヴィヴィエとミュウミュウのキラキラシューズは見つけたら即買い!パールやビジュー付きの靴だと気分が上がります。(梶田先生)
クリスチャン ルブタンのオーソドックスなベージュとブラックのパンプスは学会にも大活躍。美しいフォルムと赤いソールに安心感が。(奥村先生)
時計とジュエリーは、とにかく名古屋から新作は売れていきます。ジュエリーがライフスタイルに浸透しているからその輝きにも負けません。カルティエ、ヴァン クリーフ&アーペル、MIO HARUTAKA、ルイ・ヴィトンが人気。
40mmのブルガリ・ブルガリはフルブラックデザインが手元をクールに引き締めるカーボンケース。重さが55gの軽い着け心地も魅力です。(長尾先生)
ポメラートのネックレスを軸に、エルメスのバングルやリングを合わせたこの冬のブラックコーデ。ブラックの華やかパワーに注目中。(木下先生)
グラフのバタフライやアルハンブラはコーデしやすく華やか。最近はリシャール・ミルとも出合いがあり思い切って購入しました。(梶田先生)
時計も大好き。あまり人と被らないものをセレクトします。今日はラニエールにルイ・ヴィトンを。次に欲しいのはAPのミレネリー。(奥村先生)
収納力、キチンと感、クラス感があるバッグといえばやはりエルメス。バーキンやケリーのベーシックカラーはもちろんですが、ブライトカラーも人気です。クロコダイルやオーストリッチのプレシャスレザーのレア感も美女医好み。
ブラックのケリーはカジュアルのときにトッピングするのが今の気分。全体の雰囲気をエレガントにまとめてくれます。(長尾先生)
オーストリッチのコンスタンスはブルーが意外にコーデしやすくヘビロテ中。会食や学校行事にはオーソドックスなケリーが活躍。(木下先生)
最近は使い込むほど光沢が増すクロコダイルが気分。ピンク色は一目惚れ。ブラウンのバーキンにはサック・オランジュをつけて。(梶田先生)
仕事用の30cmはベーシックカラーのバーキンが便利なのですが、25cmのバーキンは遊び心のある差し色をあえて選びました。(奥村先生)
バッグが香る驚きの可愛いpinkも予約し購入(木下先生)。ピーカブーのチャームにしたり、斜めがけにしたりと妄想コーデはストレス解消アドレナリンタイム。FENDIのこんなリミテッドエディションこそ名古屋女子のマストバイ。
梶田先生の白衣、ボタンや刺繍に細かいオーダーが施されています。こんなディテールにまで女子力がギュッと凝縮。メーク用品も旬アイテムがずらり!患者はドクターの感度から美意識やセンスを判断する時代に。
話題のスックやディオールの赤系シャドウが気になります。オフタイムにちょっぴり色を足すだけで、気分はリセット、華やかモードに。(長尾先生)
ネロリラ ボタニカ エロスインヤンバームとアッカカッパのソリッドパヒュームはポーチにイン。乾燥したらヘアや指先に馴染ませて。(木下先生)
703 コスメのグロスはこだわり抜いて作った逸品。ディオール アディクト ピンクセットはケースの可愛さと4本のリップが♥。
豹柄のケースに心奪われたドルチェ&ガッバーナのアイシャドウは仕事の時にも使えるようブラウン系。水を使えばよりカラーが鮮明に。(奥村先生)
六本木に今年オープンした次世代美女医。美容皮膚科メニュー全般からスキンケアまで親身になってのカウンセリングはビギナーからも好評。看護師akoさんも働くクリニック。
この企画の火付け役。美ストファミリードクターとしてコスメ評価もルーティンに。シンプルな東京寄りのファッションが甘めフェイスと絶妙にマッチして読者からも大人気。
大学時代からピーリング研究会を立ち上げる。美容皮膚科の道を切り開いた先駆者として今も語り継がれる梶田伝説。アメブロドクターランキングでも常に上位をキープ。
圧倒的な美肌にうっとり。先生に憧れて訪れる患者さんは20代から80代まで。外科や婦人科的な悩みも相談可能なスーパードクター。
2021年『美ST』1月号掲載
撮影/大瀬智和、中林 香、Yusuke Yamada〈COMPO〉 ヘア・メーク/大山美智、川岸ゆかり、陶山恵実〈ROI〉、庄司愛理・辰巳 彩〈ともに六本木美容室〉 取材/中郷裕美、菊池真理子、兵藤美香、八尾美奈子、渡辺美香 編集/小澤博子、長谷川 智
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