SKINCARE

温度が1℃上がるごとに皮脂が10%UP!ランコム ジェニフィックの新アイクリームがマスク生活の目元に若々しさを!

良い化粧品がありすぎて迷っちゃう時代、何か一つ今月買うなら何を買う?40代、50代のためのスキンケア、今月の一択を提案します。今月のおすすめは美肌菌で大人気!ランコム ジェニフィックシリーズから新作のアイクリームです。

ランコムNo.1美容液「ジェニフィック アドバンスト N」に〝美肌菌〟を育てるアイクリームが登場

ランコムNo.1美容液「ジェニフィック アドバンスト N」に〝美肌菌〟を育てるアイクリームが登場。マイクロバイオーム研究を目元に特化し追求。柔らかくみずみずしいテクスチャーは塗布後瞬時に肌に浸透。美ST世代の多くが悩む目元の小ジワやたるみ、むくみ、クマに全方位でアプローチ。若々しく輝く目力へ。ジェニフィック アドバンストアイクリーム 15㎖ ¥8,800(ランコム)

マスクで主役生活が長くなった目に。シワにもクマにもくすみにも効く美肌菌アイクリームで若返り

マスクをつける日々が日常となり、ますます注目されるアイケア。特に美ST世代の目元は小ジワやクマに加えて、上下まぶたのたるみなど加齢のサインがダイレクトに現れます。さらには1日約1万回のまばたきの負担、他部分の皮膚に比べると厚み1/4以下、皮脂も少ない目元には、専用の特別なケアが必要です。その理由をさらに深掘りしてくれたのがランコム。美肌菌という概念を世界で初めて言い出したパイオニアとして、目元の美肌菌を研究しました。
外部刺激や乾燥から肌を守る生きた微生物の集団(=マイクロバイオーム)を頰まわりと上下まぶたで比較したところ、皮脂が少ない目元はキューティバクテリウム属という菌の割合が低く、頰とは全く違う菌もあるなど、多様性に富んでいることが判明。要するに目まわりの肌を守る菌の構成は他と違う。つまり健やかな目元を保つには、美肌菌という観点からも美肌菌を整えるアイクリームでスペシャルなお手入れが必要とわかりました。
この結果を基に、抗菌性がある乳酸菌など、目元の美肌菌を育てる成分を配合したアイクリームが誕生。みずみずしいクリームは朝晩使え、マスクで目立ち、不健康に見えがちな目の下の青クマ、茶クマ、色ムラが目立たなくなり、ふっくらハリのある若々しい目元に。日中は大気中の微粒子からも目を保護、SDGsにも配慮し、100%リサイクル可能なガラスのパッケージを採用と、どれをとっても満点な逸品です。

ランコムの科学者、Dr.アニーが力説! 私たちに美肌菌アイクリームが必要な理由

人が最初に感じる エイジングサインは目元のモーター小ジワと 目の下のクマ

目元の皮膚は顔の皮膚に比べると3倍薄いうえ、22本 の筋肉によって常に可動し、一日に1万回もまばたき の負担がかかっています。私たちは目元の筋肉がモーターのように可動してできるシワ=“モーター小ジワ„ と呼んでいます。このように目元は小ジワやクマ など早くに老化が現れてしまうんです。

頬と比べて目元のマイクロバイオームはより複雑で繊細な構成

頰と目元のマイクロバイオームを比 較・分析した結果、両方に3種の主要 な菌が存在していることが判明しました。さらに調べていくと頰と比べて目 元は独自の特性を持つ、さまざまな種類の豊富なマイクロバイオームがあることが明らかになったのです。

温度が1°C上がるごとに皮脂が10%UP! マスク下の高温多湿は目にも悪影響を

今私たちがつけているマスク下では温度が上がっています。温度が1°C上がるごとに皮脂が10%UPするという事実が。マスク下は明らかに高い温度と高い湿度の環境になり、汗とバクテリアが増えてしまいます。目元のマイクロバイオームは温度や湿度に非常に繊細なため、バランスを崩す可能性が大きいといえます。

マイクロバイオームと肌のバリア機能には密接な関係がある

マイクロバイオームは外部環境との最初の接点の一つ。肌を保護し、肌細胞と相互作用しながら肌の炎症やトラブ ルを抑えます。そして肌のバリア機能を高め、回復を促すという大きな役割があり、私たちの肌が美しく健康的であるための鍵となります。

紫外線や加齢だけでなく、大気中の微粒子によってもマイクロバイオームのバランスは崩れてしまう

大気汚染、季節の変化もマイクロバイオームに影響を与える要因として考えられます。これらによりマイクロバイオームのバランスが崩れると、肌を守り回 復させるという本来の役割を果たせなくなり、乾燥やシワ、たるみ、ニキビな ど肌トラブルを引き起こす可能性があります

マイクロバイオーム自体をターゲットにすることにより スキンケアの可能性が大きく広がる

肌に直接働きかけるだけでなく、肌にまとっているマイクロバイオームに作用することで、今までは考えられなかったようなスキンケア効果をもたらしてくれる可能性があります。近い将来、誰しもが「美人のマイクロバイオーム」を手に入れることができるかもしれません。まだ まだ明かされていないことも多く、日々進化している分野でもあります。

教えてくれたのは|Dr.アニー・ブラック
ランコム インターナショナル・サイエンティフィック・ディレクター
ランコムの科学テクノロジーを分かりやすく 伝える。また、科学に携わる女性たちの応援 として、若手科学者のメンターや講演なども 行っている。

「定期お届け便」には現品1本のプレゼント

ジェニフィック アドバンスト N( 50㎖)が人気商品のミニサイズと共に毎月送付され、最終回は美容液現品(30㎖/¥11,000相当)がプレゼントされます。ジェニフィック アドバンスト N 「定期お届け便」5回コース 月¥15,400×5回。(ランコム)※公式オンラインショップ限定

こちらの記事もおすすめ

2021年『美ST』7月号掲載
撮影/吉田健一 取材/中田ゆき 編集/桐野安子

FEATURE

MAGAZINE

一生元気に!自愛ビューティ

温度が1℃上がるごとに皮脂が10%UP!ランコム ジェニフィックの新アイクリームがマスク生活の目元に若々しさを!

2025年1月号

2024年11月15日発売

FOLLOW US

HOT WORDS

PRESENT & EVENT

Topics本当は怖い<皮脂>の真実【PR】