SKINCARE

コスメコンシェルジュが実践している【ニキビ&毛穴】対策|高濃度セラム&軟膏編

美容を愛するものが行き着く資格が、コスメコンシェルジュ。「美肌は知識の証し」を胸に、肌の構造や成分に関する知識を駆使してスキンケアに生かしています。こだわり派の小川さんは、高濃度セラムとおばあちゃんの知恵的な軟膏を組み合わせてツヤ肌を維持しています。

【毛穴&ニキビ】これは!と思う成分は高濃度のセラムで使い分け

左から、高濃度ビタミンCで全方位ケアのオバジC25セラム NEO、キメを整える馬セラミド美容原液、エラスチンを強化して肌にハリを出すコラボーテ・アッププラス、エイジングケアにオススメのNMNを配合のサーティーンセラム。目的別に使い分けています。

【ニキビ】塗りっぱなしOKなピーリング剤でボディケア

腕の内側の小さなポツポツニキビには、グライコ6クリームを。ピーリング効果のあるグリコール酸を6%含んでいて洗い流し不要なので、気が付いた時にこまめに塗ってツルツル肌をキープ。

【ニキビ】肌荒れしたらおばあちゃんの知恵的軟膏を

肌荒れには、3種類の殺菌有効成分を配合したキップパイロールを。ポツンとできたニキビには、昔ながらの超定番、オロナインを就寝前にちょこんとのせて。翌朝には炎症が収まります。

【ニキビ】マスク荒れ回避には肌に優しい素材と洗剤を

シルク製マスク&不織布フィルターを愛用。洗浄はマスク専用の洗剤Wash meで。メークの油性汚れを強力に落として雑菌の繁殖を抑えながら、肌に優しいのでオススメです。

肌色やツヤ感はその人の印象を形作る重要な要素なので、見た目イメージを分析するお客様が最高の状態を保てるよう手ほどきしています。

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2021年『美ST』7月号掲載
撮影/古水 良〈人物〉、さとうしんすけ〈静物〉 ヘア・メーク/Sai 取材/奥原京子 編集/矢實佑理

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2024年6月号

2024年4月17日発売

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