MAKE UP
最旬定番カラーで使いやすい全6色ほぼ全部に得票が入ったSUQQUのシグニチャー カラー アイズ。人気の前作を潔く廃盤にし、満を持して登場したSUQQUの最新作が今期の話題を独占しました。圧倒的評価を得た名パレットの魅力を解明します。
ベストコスメ大賞アイシャドウ賞第1位受賞。質感や色出し、配色とあらゆる点が大多数の審査員から評価された今期注目のアイシャドウパレット。中でもトレンド感のあるオレンジ系02番がメーク大賞2位とアイシャドウ賞1位をW受賞。シグニチャー カラー アイズ02 ¥7,700(SUQQU)
Bをまぶたに広くのせ、Cを二重幅と下まぶたに。2色で仕上げることで、肌をキレイに見せながらオシャレな印象に。
4色を存分に楽しんだアイコンシャスでモードな顔。Dを二重幅にのせたらCを二重幅を超えるように重ねます。Cは下まぶたにも。Bでアイラインを整え、Aを上まぶたの中央に。
ベージュ2色でご近所メーク。Bを目のキワからまぶた全体にグラデーション塗りしたら、Dで上下のキワを整えて。下まぶたは細めに。
Dを上まぶたに広く塗ったワントーンメークも素敵。赤みを含むブラウンは女性らしい印象に。さらに上からAを重ねると華やかにも。
「4色とも絶妙な色使いで肌馴染みが良く、バリエが楽しめるパレット。締め色もくすまず重くならない。重ねれば目力は出るけど強くなりすぎずマスクメークにもピッタリ。付属のブラシも優秀です。
《Profile》
広い世代から人気を誇り、TVや雑誌など多くのメディアで活躍。トレンドに詳しいのはもちろん、ブラシやチップなどツールにもこだわる鋭い目利き力を誇る。
ベストコスメ大賞アイシャドウ賞第2位受賞。デザイニング カラー アイズの人気No.1の色番で根強いファンが多かった絢撫子の後継色。敢えてピンクで揃えながら、スックらしいクールさも兼ね備えたワントーンメークを提案。シグニチャー カラー アイズ 04 ¥7,700(SUQQU)
強さを秘めたピンクが新鮮。淡いピンクチークを頰の中央から広く入れたら頰骨下にベージュチークを重ねて甘さを調節。シアーなパープルピンクのリップをオーバーサイズに塗り、ソフトな印象の目元とのバランスを調節。目のキワは茶色のアイライナーで整えて。
①マットな質感で絶妙な発色のB・サーモンピンクをメインにするとクールな印象に。太ブラシでまぶたの色を整えるように塗布します。
②Dを太チップで塗ってグラデに。目頭側を広めに目尻側は二重幅程度に留めると、赤み系の色でもまぶたが腫れぼったく見えません。
③下まぶたはまずBを細ブラシの太さを目安に色をのせます。Cを黒目下に細チップでのせると控えめながら可愛らしい印象がアップ。
④Aのキラキラを眉下や目頭に指で軽くのせると、華やかな印象になって透明感も増します。入れすぎないように気をつけて。
ベーシックながら普通になりすぎない4色を徹底的に追求した究極のブラウンパレット。どんな肌色でもくすまず陰影が整い、華やかなゴールドを配して立体感やツヤも実現。シグニチャー カラー アイズ 03 ¥7,700(SUQQU)
色より骨格を際立たせて凛とした印象に。頰骨下に赤みのあるベージュチークをのせて、メリハリを出します。頰中央にはハイライトを。べージュリップで唇の色を整えたらサテンオレンジを重ねて。眉はやや太く描いて。
①Aを眉下までしっかり、まぶた全体に広くのせます。色をピタッと密着させたいなら指塗りがオススメ。ブラシを使えばもっと淡い印象に。
②Bを太ブラシに取ったら、二重幅をやや超える範囲まで塗布。丸く広めに塗ります。まぶたのくすみが晴れてナチュラルな陰影が完成。
③下まぶたは、細ブラシを使ってBを広めに塗ったら、Cを太チップに取って目尻側に細く入れるとゴールドとブラウンが際立ちます。
④Dを目尻から内側に向かってだんだん細くなるように描きます。細チップを使うとしっかり発色。ブラウンメークに深みが出せます。
2021年『美ST』8月号掲載
撮影/大瀬智和 ヘア・メーク/野口由佳(ROI) スタイリスト/ Toriyama悦代 (One 8 Tokyo) モデル/松田樹里 取材/大山真理子 編集/漢那美由紀
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2025年11月16日(日)23:59まで
2024年11月16日(土)23:59まで
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