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【美魔女のセルフメーク術】目が小さいなんて言わせない、手描き涙袋で1.5倍!

美魔女とて顔に自信がある人ばかりでなく、コンプレックスをバネに美しくなった人も多いんです。整形級メークで〝盛る〟以外考えられない!と試行錯誤を繰り返し、自分が最大限に魅力的に見えるメークを極めた美魔女をご紹介。すっぴんから大変身するメーク技は必見です!

目が小さいなんて言わせない、手描き涙袋で1.5倍

主婦であり2人の子育て中。韓国コスメ大好きで、日々、Tiktokをチェックしメーク最新情報や技を取得する努力家。自らもSNS配信にも力を入れている。

素っぴんを知る子供たちに「メークすると別人」と言われるほど(笑)。涙袋と二重を長くできる技術を習得してから、メークを教えてほしいとママ友に頼まれるようになりました。30代は目をラインで強調することばかり考えていましたが、40代はあえてやりすぎない抜け感を意識。狙うは石原さとみ似のアイメーク。メーク次第で若返りも不可能じゃないと思います。

How To▶︎▶︎

①CLIOアイシャドウ04の左下、明るいパールピンクをアイホール全体にのせる。

②excelのスキニーリッチライナーRL03グレージュで途切れている右目の二重を描き足す。

③キャンメイクのパーフェクトスタイリストアイズ10の左上を黒目の下に置き筆と爪で線を1cmほど伸ばす。

④イヴ・サンローランのラディアントタッチで涙袋の内側を塗りつぶし、 薬指で優しくトントンと馴染ませる。

⑤同じく右下のブラウンを目尻に。この三角地帯に色をのせると幅が一段と大きく拡大!

⑥excelスキニーリッチライナーで目尻のラインを5mmほど描き足す。涙袋ラインの延長線と結びつけて完成。

⑦下のラインは黒目の中央から上のアイラインの端までまっすぐに描いて繋げると、よりデカ目効果が。

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2021年『美ST』8月号掲載
撮影/オノデラカズオ(f-m)<関東>、山口陽平<VENTO><関西> ヘア/大山なをみ<関東>、児玉藍子<Luck.><関西> 取材/金子美智子<関東>、八尾美奈子<関西> 編集/鈴木ヒナタ

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